14話「ごめん。」 ページ14
センラ「お二人さ〜ん、イチャイチャしとるとこ悪いんやけど次俺ら出番やから、準備させてもらってええかな？」
『もう！センラ先輩！！イ、イチャイチャなんてしてませんよ！どうぞ、ご自由に準備してください！！』
センラ先輩てばっ！！Eve先輩とイチャイチャできるんだったらしたいぐらいだよ！！
って…私何考えてんだろ！！！
うわぁぁぁぁーーー！！もう！！
『Eve先輩ッ！！行きますよ！！』
Eve「わっ、ちょっ！！引っ張んな！！」
私はEve先輩を引っ張ってステージから去ろうとした。
Eve「うわぁぁぁぁーーー！！！！」
『うぁっ！！ちょっーー！！』
ドンッ
大きな効果音が付きそうな位Eve先輩と私は思いっきり転んだ
「ヒューっ！！ヒューっ！！」
「何だー？あそこできてんのかー？」
お客さん達の私達を冷やかす声が聞こえてくる。
いくら、暗くしたからといって観客席から見えるのには変わりない。
…あっ！！
『Eve先輩、気にしなくっていいですからね。』
女子が嫌い…いや、私が大嫌いなEve先輩にとっちゃ冷やかされるのはとても嫌だろうに。
本当に申し訳ない。
Eve「ごめん。A。」
『っえ…？』
Eve先輩はそれだけ言って私を引っ張り、ステージ裏へと去って行った。
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天下玲◎多忙(プロフ) - ぷてなさん» ありがとうございます!!今年のクリスマスEveにも書こうかなと思います!!笑 (2017年4月16日 17時) (
レス) id: 8f0f96864c (このIDを非表示/違反報告)
ぷてな - Eveくん、かっこいい！！ 次の作品楽しみにしています！！ (2017年4月5日 23時) (レス) id: 2c4a79f676 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天下玲＠更新頑張るぜよ | 作者ホームページ：？
作成日時：2016年12月14日 19時
