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、
カランカラン、
「いらっしゃ、、おぉ。A『真ちゃん！助けて！』
「はぁ？」
あの場から逃げて５分くらいの所にある
行きつけの隠れBar。
そこでマスターをしている
幼馴染であり、
お兄ちゃん的存在の真ちゃんに助けを求めた。
「ちょ、A落ち着けよ。
、、後ろの人、大丈夫なのか？」
『へ？』
掴んだままの腕にハッとして
後ろを振り向くと、
キャップを外して
マスクを顎まで下ろして
膝に手をついてめちゃめちゃ息切れしていた。
「はぁ、はぁっ、、あぁキチィ！」
そう嘆いて近くの椅子に座り込む。
「はは、うちのAがすみません。
水、どうぞ。」
真ちゃんがスマートに
水を渡すとそれを一気飲みする目の前の人。
やっぱり、有岡さんだった。
Hey!Say!JUMPの有岡大貴。
『、、、。』
「んで？ボーッと立ってるAちゃん。
俺に何しろって？」
『えっ、あぁ、そうそう！
とりあえず、この人、いや、
有岡さんをちょっとの間、30分でいいから、
匿ってくれない！？』
「、、ん。、、、わかった。」
何かを察してくれたんだろう。
詳しいことは聞かず、快諾してくれた。
「あ、あの、『まだ待って！
外に居るかもしれないし。
あなたも困るでしょ？迫られたら。』
どうしてこんなに必死かわからないけど、
とりあえず
有岡さんを放っておけなかった。
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プリン姫(プロフ) - ことなさん» 読んでいただきありがとうございます！作製中ですので、更新楽しみにしていてください。頑張ります！ (2019年5月26日 21時) (
レス) id: 9cc564a9cd (このIDを非表示/違反報告)
ことな - すっごくドッキ！としていつまでも見ていられます！ (2019年5月25日 17時) (レス) id: 3cbf90e97f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プリン姫
| 作成日時：2019年4月28日 23時
