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、
「俺は中島裕翔です。
この前お知り合いのBar行ってめっちゃ気に入りました。
あれからたまーに行くんですよね。」
『あ、そうなんですか！
今後も真ちゃんのお店、是非行って下さいね。
あそこのだし巻き卵がイチオシです。
、、、メニューにはないけど。』
「あはは！
Barでだし巻き卵って、
Aさんしか食べれないですよ！」
「お前ら、Aさんこの後仕事なんだから、
もうその辺にしとけよな。」
「はいはい、
大ちゃんだけ独り占めだもんねぇ？」
山田くんが大ちゃんをイジる。
、、テレビ見てるみたい。笑
「仕事って、ここから近いんですか？」
『あ、まぁ。◯◯病院です。』
「え、そこ俺よく行きます！」
『え？そうなの？
いや、、、でもそれは言わないので
安心して下さい。』
「ほんとだ、大ちゃん言うように
めっちゃ気遣いが出来る優しい人だね。」
「裕翔、その辺にしとけってば！」
ワタワタ焦る大ちゃん。
「あ、そうだ！
俺たち今年メンバーで忘年会やろうと思って
あのBar予約したかったんですけど、
予約いっぱいみたいで。
どこかいい店知りません？」
突如、山田くんに聞かれて考えるけど
彼らがお忍びで行けそうなお店は
あの辺では見当たらない。
『ごめんなさい。わからないかも。』
「ですよね〜。
やっぱ今からじゃもういっぱいかぁ、、」
『ウチ、来ます？』
無意識に出てしまった。
「「「え？」」」
『えっ？あっごめんなさい！
私何言ってるんだろ。』
「ウチって、お店してるわけじゃないよね？」
『あ〜。そうなんだけど
真ちゃんにオードブル作ってもらって
ウチでホームパーティすることもあるから。
無駄に部屋が広いし、
周囲気にせず過ごせるかなぁ〜なんて、？』
「いいね！」
「うん、いい！」
「ちょ、山田も裕翔もそれは迷惑だって！」
意外にも２人が乗り気にびっくり。
大ちゃんは、もしかして嫌だったかな、？
『ううん、いいんだよ。
人が居た方が賑やかで楽しいし。
私も何もないし。
あ、その時間の間家空けるんで、
自由に使ってもいいので。』
「そこはAさんも、一緒でしょ。」
「うん、一緒！」
ってことで、
サラッと決まってしまった忘年会。
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プリン姫(プロフ) - ことなさん» 読んでいただきありがとうございます！作製中ですので、更新楽しみにしていてください。頑張ります！ (2019年5月26日 21時) (
レス) id: 9cc564a9cd (このIDを非表示/違反報告)
ことな - すっごくドッキ！としていつまでも見ていられます！ (2019年5月25日 17時) (レス) id: 3cbf90e97f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プリン姫
| 作成日時：2019年4月28日 23時
