呪術廻戦 : ▽ ページ12
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『 … お、お久しゅうございます。宿儺さ…まッ！！ぐえっ…！！ 』
話の途中で、両面宿儺が引き寄せる様に手招きするとAの体は浮き宿儺の腕の中へと収まる
一方、伏黒の頭は疑問符で埋め尽くされていた。
Aと両面宿儺の口ぶりからすれば何かしらの知り得ない関係性があるように見える
でも、あくまで Aは呪術師・相手は呪いの王
相反する者同士なのに…
『 いつからお気づきに？』
宿儺「 お前がココに来た時からだ。」
彼女を横抱きにしたまま話し続ける宿儺はさぞかし機嫌が良さそうな顔をしていた。
宿儺「 会いたかったぞ、A。再び俺の元に… 」
「 7.8.9.... そろそろかな。」
その声は正しく五条 悟 。
彼の目の前で瓦礫の残骸はピタリと止まり当たっていない
彼が生きていたこと と 話を遮られた事に苛立ちを見せた宿儺はチッと舌打ちをする。
しかし、五条の そろそろかな。と言う言葉と共に意識はさっきの少年へと戻っていき
見事、入れ替わる事に成功した
「 うおおっ… 何で 銀髪の姉ちゃんの事、抱きしめてんだ俺。」
『 ごめんね、ありがとう。両面宿儺とちょっと…ね 』
ゆっくり、私を降ろしてくれた少年にお礼を言っている間に悟は私の後まで来ていた
五条「 それで済んでるのが奇跡だよ。」
そのまま、彼の額に指を触れると体ごと前に倒れる
気絶させたって所だろう。
恵「 何したんですか 」
五条「 気絶させたの。」
少し焦った様子の恵に悟は思った通り気絶させたと言った
『 これで目覚めた時、宿儺に体を奪われていなかったら 彼には器の可能性がある 』
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チョコパイ - パパ黒や! (2021年3月17日 21時) (
レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年3月5日 15時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり四つ葉 - 更新頑張ってくださーい！ (2021年3月4日 15時) (レス) id: 558ca2fe7e (このIDを非表示/違反報告)
ある。 - めっちゃ好きです！！！続き楽しみにしてますね〜！！応援させていただきます！！ (2021年2月4日 23時) (レス) id: c29d72685c (このIDを非表示/違反報告)
雪マカロン - 面白いです！更新頑張ってください！ (2021年2月4日 17時) (レス) id: c9091179e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱんだ ぱーかー
| 作成日時：2021年1月25日 23時
