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羽田──。
ｳﾞｰｯ!! ｳﾞｰｯ!!
『ん？』
中継が終わり、特に何ら異常は無かった。そのまま次元と一緒にファンに対応するエミリオを遠目から眺めながら、ボディーガードの仕事をこなしていると電話が鳴った。
相手は...コナン、、。
次元「出るか？」
『仕事中だろ』
次元「ほぉ〜。にしてもなんで今電話を？」
『中継にウチらの姿映ってたんじゃね？』
次元「目が良いこって」
壁に背中を預けて、ため息と共に言葉を吐いた次元。
次元「にしてもお前、ちゃんとしたスーツに、髪一束に纏めて、軽い化粧しただけで随分と雰囲気変わるんだな。」
『ボディーガードはイケてる方がいいだろ？』
次元「褒め言葉として捉えて良いのか？」
『私情無しでな』
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羽田からサクラサクホテルへと向かった。
エミリオが泊まる部屋のホテルへと2人で案内する。
『コチラです』
エミリオ「ありがとう八宵さん、」
エミリオやマネのクラウディアさんとはボディーガードとして雇われたその日に接触し、軽く自己紹介を交わした。そっからエミリオやクラウディアさんに対応してるのは私...この隣にいる髭は護衛ばっかで毛ほども喋らんクソ。
部屋に入って行ったエミリオを見送り、歩き出す。
次元「対応も完璧だよな〜」
『こんなんだけど社交辞令はちゃんとしてるからよ』
そっから2人で世間話をしながら、エミリオ達が泊まっている階の見廻りを軽くして。今回エミリオに送られて来たか脅迫状を警察に相談するとの事で、再びエミリオの部屋に向かい呼び出して、相談する部屋へと案内した。
案内し終えた所で、次元が煙草吸いたいと言い出した。
『たく...、ボディーガードは護るだけじゃダメなんだぜ〜』
次元「護る為にはボディーガード自身の休みも大切だ」
『.....ご最も発言やめてー』
喫煙所に向かう。そこでも世間話。
次元「フー、」
『...なんかさ、世間話がクソみたいに気合うのムカつく』
次元「俺に対してか？」
『俺と自分に対して』
次元「厳しいなァ。ココ最近一緒に過ごして、お前に対する印象案外変わったぜ?」
『...どんな所よ。』
次元「じゃじゃ馬から聞き分けの良いじゃじゃ馬」
『私が次元に対する印象は髭から
次元「伏字〜。」
次元が吸い終わったので戻ります。
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壊(プロフ) - MNさん» あ、なるほどです。納得しました、ありがとうございます。 (3月19日 13時) (
レス) id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - 壊さん» コメントありがとうございます。基準が3点って事です！どっちに転んでも低い採点ってことです。分かりにくくてゴメンなさい!! (3月19日 13時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 636の「3点中3点」だと満点ですが、「100点中3点」または「10点中3点」では無いのですか？ (3月19日 13時) (レス) @page37 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - MNさん» ありがとうございます！！あの忘れてしまう場合は私が返信するので迷惑かけないようにします。これからも更新応援します！📣 (3月3日 11時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - ご丁寧にありがとうございます！了解しました！ (3月3日 11時) (レス) id: a9073d184b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MN | 作成日時：2024年3月3日 0時
