君は俺の....。《iKON ジュネ》

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少し酔ってるのか？



『なぁ、、飲み過ぎじゃね？』




A『ん？....そうとは言い切れない。』







なんだその答え？





それから数分後には....


すっかり出来上がってた。






多分、空きっ腹だったんだ。


ならすぐ酔うコースじゃん。









でも...


今日は素直にラッキーと思った。








俺の頭を撫でながら




A『ふふふふ。ジュネー。

社長さんとか、出世したねぇー。

偉い、偉いねぇ！』









他の女の子から同じことを言われれば

「じゃあご褒美ちょうだい？」って

ホテルに直行なんだけど。





もう暫くこの様子を見ておきたいし、

ホテルじゃなくて俺のウチにお持ち帰りしたい。








A『ねぇージュネー。』




テーブルに立て肘をついて


俺の顔を覗き込むA。









Aの可愛さ増し増し。






ありがとう、アルコール様。









『な、なんだよ？』




A『どんだけ体バッキバキなのか

ちょっと見せてよ〜。』




『はぁ！？ぇえ？』




A『なんだよ...バッキバキなの、嘘なの？』





いや...いいのかよ...。


てか俺っ！


お前のそんな性格、知らねぇぞ！！







ん"ｯ！と咳払いしてAを見ないまま、

正面を見たまま



『なんだよ...そんなに見たいのかよ...じゃあさ、』






"俺の家に来るか？"


そう言おうとAの顔を見ると







A『zzzZ....』





いや、寝てんのかよ。







ムードもへったくれも無い。








溜息をついてお会計をして...




Aをおんぶして助手席に座らせて。








襲わないように目なんてガンガンに見開いて

理性を保ってゲストルームのベッドに寝かせて...





少し冷たい水で


シャワー浴びて寝る事にした。

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