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JH「あ、痛かった?…ごめんね。」
嘘だ。
ごめんなんてこれっぽっちも思ってないでしょう。だって、
笑ってるじゃない。
JH「…でも、これからもっと痛くなるから。その時は、我慢してね。」
「っ!」
嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。
そんなの、嫌だ。
「…どうして?どうしてこんな事するの?どうして私だけ、」
__“好きだからだよ。”
「、、、え?」
JH「好きだから、こんな事をするんだよ。愛しているからこそ、自分だけの物にして、自分だけの愛し方でその人を愛する、そうする事で、俺の心は満たされるから。」
…そんなの、間違ってるよ。
だって、貴方が満たされたってその“愛される方”はどうなっちゃうの?
怪我しちゃうの?死んじゃうの?…そんなの、あんまりだよ。酷すぎるよ。
JH「…さぁ、じゃあ、無駄話はもう終わり。本題へ入ろうか。」
「え、」
よいしょと一瞬私の視界から姿を消して、彼が手にしていた物は、
「、、のこ、ぎ、り、?」
JH「ピンポンピンポン!大正解!」
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「っ!痛い!やめて!」
JH「こら、暴れなーいの。」
のこぎりが私の腕に食い込み、自分でも、どんどん腕から血が抜けていくのが分かる。
その刃はついに骨まで達したのだろうか、言葉にもできないような激しい痛みが襲ったと同時に、今度はどんどん意識が遠のいていく。
あぁ、私死ぬんだな。そう思うと、目の前がぼやけて見えなくなってきた。
それが一体、痛みに絶えきれず意識が朦朧としてきてだからなのか、はたまた死ぬという不安、恐怖からきているものなのか、私には分からなかった。
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からのぽてち - まちはぐさん» わ、オンニ!ありがとうございます!ミカンオンニ!…その通りです。グヘへ (2019年10月12日 22時) (レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - まちはぐさん» グヘへ、、天才だなんて、、///ただの変態ですよ!! (2019年10月12日 10時) (レス) id: 6d4e2e3e46 (このIDを非表示/違反報告)
まちはぐ(プロフ) - うわぁ…メチャメチャR18やん…いや、流石にこれは…..............最高ですご馳走様です二人とも天才です← (2019年10月12日 1時) (レス) id: 362e6a4942 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:からのぽてち&ミカン | 作成日時:2019年9月29日 23時