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「あぁ、あともうすぐてクリスマスかぁ…」



今年もくりぼっち、なんてとてもコイツの前では言いにくかった。


なぜならコイツ・月島蛍はいかにも彼女がいそうなルックスを持っているからだ。


月「そうだね」


「…どうせ月島は、彼女いるんデショ、知ってるから」




月「は?何言ってるの?…いる訳ないじゃん」



「…嘘…だろ……」

私は手にもっていたカバンを、あまりの衝撃に落とした。執筆状態:連載中





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設定タグ:ハイキュー!! , 月島蛍 , クリスマス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2015年1月5日 18時

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