白鳥沢の完璧マネ 【ハイキュー】

4話 ページ5

Aside＿



少し早く起きすぎた…



暇だしネットとか用意しに行こ…



-第2体育館-



ｷｭｯ


ﾊﾞｼｯ



誰かいるのかな…



『太一早いね…』


川西｢Aも早いな｣


『暇だったから…』


『サーブ練習…付き合う…』


川西｢あ、ありがと｣






天童｢2人とも早くなーい？｣


『早く起きて暇だったから体育館来たら太一がいたから練習付き合ってただけです…』


天童｢ふーん！あ、鍛治くんがねー若利クンとかと、バスの迎えいってって｣


『分かりました…』





-学校前-


『若利くんおはよう。瀬見さんも…』


牛島｢ああ。｣


瀬見｢あ、おいバス来たぞ｣



青葉城西じゃん…



及川｢Aー！！！会いたかったよー！｣


『お兄ちゃん…急に抱きついて来ないでよ……』


岩泉｢久しぶりだな｣


『岩ちゃん先輩久しぶりですね…』


国見｢Aさん。おはようございます｣


『英久しぶり…』


モブ女｢きゃー！A様ー！！｣


モブ女｢あの、これ…合宿頑張ってください！｣


『あ、ありがとう…』


及川｢何それー！ていうか、モテモテじゃん！｣


これは、一日20人限定のシュークリーム。そう簡単には買えないやつ…


『うるさい…シュークリームだよ…』


花巻｢シュークリーム好きなの！？ってかそれ、20人限定のやつ！｣


『はい…花巻さんでしたっけ？』


花巻｢そう！俺もシュークリーム大好き！よろしくなー！｣


『よろしくお願いします…』


牛島｢部屋は突き当たりを左に行って一番奥だ。｣


及川｢じゃあAまた後でねー！！｣





こんな兄は嫌だ。と改めて思いましたよ…

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