＊ ページ30
JM｢Aちゃん、お待たせ!!｣
可愛い笑顔でやって来たジミン君。
変態コンビが来ないうちに家を出ないと!!
｢ジミン君!!早く行くよ!!｣
JM｢え？Aちゃん、走らないで〜｣
私は何十年ぶりに全力疾走した。
誰か、酸素ボンベを……
こんなヨボヨボな私の隣でジミン君は
JM｢いい運動になったね笑｣
(めっちゃ、爽やかなんだけど!!)
JM｢あれ？Aちゃん、いつもよりブサ……疲れた顔してるね。｣
｢ねぇ、今ブスって言ったよね？全然カバーできてないからね？｣
JM｢ちょっと休憩しよっか!!｣
私は近くにあったベンチに座った。
優男代表のジミン君は飲み物を買いに行ってくれた。
｢ほんと優しいな〜。結婚するなら、絶対ジミン君だな。｣
JM｢Aちゃん、お待たせ!!これ、おしるこだよ!!｣
｢いや、喉カラカラでおしることか全然潤わないから!!｣
逆に喉渇くわ!!
ジミン君って、こんなキャラだっけ？
JM｢疲れた時は甘い物がいいんだよ!!｣
｢これは、優しさなのか嫌がらせなのか分からないよ。｣
JM｢じゃあ、ココアを｣
｢お水を買って来ます!!｣
ジミン君に頼んだら喉がサハラ砂漠になる。
優しさの裏返しなのかな？
｢……あれ？ジミン君？｣
戻って来たら、ジミン君が何か絡まれている。
イケイケギャルに囲まれてるぞ!!
これが、変態コンビ又はユンギさんなら
ガン無視するけど……
(可愛いジミン君は放っておけないよ!!)
｢ちょっと、ダーリン何してるの？｣
JM｢え？｣
｢私というワイフが居ながら浮気とか許さないぞ!!｣
女1｢あんた何？｣
｢彼の嫁です。だから、二度と関わんないでね笑｣
女2｢ブス専かよ笑｣
｢誰がブスだって？あんたも化粧落としたらシジミみたいな目してるでしょ!!｣
女1｢はぁ？｣
｢何？やる気？私、テコンドー2段ですけど？｣
JM｢ちょ、ちょっとハニー落ち着いて!!｣
｢今日は、ダーリンに免じて許してあげる。感謝しなさいよ!!｣
女1｢……チッ｣
おぶすコンビは立ち去った。
JM｢Aちゃん……ごめんね？｣
｢気にしないで!!｣
JM｢……ありがとう、ハニー笑｣
｢どういたしまして、ダーリン笑｣
私達、超ラブラブじゃん!!
JK｢ダーリンってどういうことですか!?｣
TH｢俺のハニーなのに!!｣
｢……あの、何でいるのかな？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2539人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うさたろす(プロフ) - 蝦虎魚さん» ご指摘ありがとうございます!!見つけ次第訂正します!! (2019年8月24日 9時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
蝦虎魚 - マネヒョンじゃなくてマネオッパじゃないですか？(>_<;) (2019年8月24日 1時) (レス) id: 04cd974240 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ぽちさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日くらいに続編を書く予定です^^*またお付き合い頂けたら嬉しいです*(^o^)/* (2019年4月18日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - こんにちは☆完結なのですね。。。とても楽しく拝見してたので少し寂しいです^^;次の作品も楽しみにしてます☆ (2019年4月18日 13時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - めっちゃ面白いです!!笑 最高です！ (2019年3月10日 9時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月10日 16時
