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あの後、全力で無視して
買いたいものを買った。
あぁ、マジで疲れたんですけど……。
JK｢ヌナ!!次は、服見に行きませんか？｣
｢もう、帰りたいです。｣
TH｢そんなこと、言わないで早く行こーう!!｣
はぁ、コイツらのことだから
下着売り場に行ったり……
なんて、それは考えすぎか。
JK｢ここです!!｣
｢やっぱり、そうくるよね!!!｣
TH｢何を選ぼうかな〜？｣
｢ねぇ、下着売り場に一緒に入る男とか1番嫌い
なんだけど。｣
TH｢いいじゃん、別に〜｣
｢万が一!!防弾少年団のメンバーが下着売り場に居たって情報が漏れたらどうするわけ？｣
JK｢俺の彼女が、選んで欲しいって言ったって言います。｣
｢全ての罪を、私になすりつけるんかい!!｣
JM｢僕は、外で待ってるね。｣
｢ジミン君だけは、あんな人達になったらダメだからね？｣
JM｢あ、僕は……左側の白い下着がいいかな？｣
｢君は、外から指示するタイプなんだね。｣
JK｢ヌナ!!俺達、選び終わりました!!｣
｢本当に、嬉しくない報告なんだけど。｣
TH｢早く、買って来て!!｣
｢マジで、嫌なんですけど。｣
JM｢Aちゃん……ダメかな？｣
｢直ぐに、買ってくるね!!｣
JK｢それは、ヌナの勝負下着ですから。｣
｢は？｣
TH｢俺と寝る時は、それ着けてね？｣
｢絶対、嫌。｣
JM｢僕のも、嫌かな？｣
｢絶対、着けるよ!!｣
JK｢ヌナは、どうしてジミニヒョンには優しいんですか？｣
｢え？ギャップ萌えだから。｣
TH｢俺も、ギャップあるよ!!｣
｢何の？｣
TH｢意外とテクニシャンとか？｣
｢いや、もう物語ってるから。｣
JK｢俺も、ギャップありますよ？｣
｢何ですか？｣
JK｢ウサギの皮をかぶった、狼です。｣
｢へー。｣
JK｢もっと、興味持って下さい!!｣
｢あぁ、もう…煩いから。｣
女1｢ねぇ、あれ……テヒョンじゃない？｣
女2｢じゃあ、隣はジョングクとジミン？｣
女3｢だったら、あの女の人は誰？｣
ヤバい!!
防弾少年団のファンに血祭りにあげられる!!
私の、瞬足で逃げるしかない!!
JK｢どこ、行くんですか？｣
｢逃げるのよ!!｣
JK｢じゃあ、一緒に逃げましょう!!｣
｢あっ、ちょっと、待って!!｣
｢はぁ、はぁ。｣
ジョングク君に手を引かれたけど
速すぎだからね？
誰か、酸素ボンベ下さい。
JK｢逃げ切れてよかったですね。｣
｢そうだね。｣
JK｢今度は、2人だけでデートしましょうね？｣
｢お断りします。｣
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うさたろす(プロフ) - 蝦虎魚さん» ご指摘ありがとうございます!!見つけ次第訂正します!! (2019年8月24日 9時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
蝦虎魚 - マネヒョンじゃなくてマネオッパじゃないですか？(>_<;) (2019年8月24日 1時) (レス) id: 04cd974240 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ぽちさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日くらいに続編を書く予定です^^*またお付き合い頂けたら嬉しいです*(^o^)/* (2019年4月18日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - こんにちは☆完結なのですね。。。とても楽しく拝見してたので少し寂しいです^^;次の作品も楽しみにしてます☆ (2019年4月18日 13時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - めっちゃ面白いです!!笑 最高です！ (2019年3月10日 9時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月10日 16時
