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今は、ジミン君に拒否られそうになったけど
ほんの”ちょっと”だけ、強引に手を繋いでいる。
｢ジミン君!!私達は周りから見たらカップルに見えるかな？｣
JM｢見えないと思うよ？｣
｢あれ、いきなりストレートに拒否られた気がするけど、気のせいかな？｣
JK｢ヌナ!!俺と繋いだ方が100％カップルに見えますよ!!｣
TH｢違うよ!!俺との方が絶対、美男美女？カップルに見えるから!!｣
｢美男美女？って、何で一瞬悩んだの？思いっきり私の顔みたよね？｣
JM｢あ、Aちゃん!!着いたよ!!｣
｢おぉー、結構広いホームセンターだね!!｣
確か、クローゼットはあったよね。
あ、そうだ!!
ベッドとか、パソコンラックとか、テレビ台とかも欲しいな。
JK｢ヌナ、何を買うか決まりましたか？｣
｢ベッドは必需品でしょ？後はパソコンラックとかテレビ台が欲しいかな？｣
JK｢じゃあ、一緒に探しましょう!!｣
｢で、何で手を繋いでるの？なんで恋人繋ぎなの？｣
JK｢何か……手が寒いので。｣
｢あの、今は冬じゃん？暖房ガンガン効いてるよ？｣
JK｢何のことですか？｣
｢その、惚け方は無理矢理すぎないかな？｣
TH｢あ、何でジョングガとは手を繋いでるの？｣
｢勝手に繋がれてるだけだから。｣
TH｢じゃあ、俺は反対側の手を繋ご〜う!!｣
え、両サイドにイケメンとかヤバくない？
どうしよう、何だか……急にドキドキしてきた。
私の中の乙女的な部分が反応し始めてるよ!!
TH｢何か、Aって、手汗がすごいね!!｣
｢私の、トキメキを返せ!!｣
JK｢俺は、ヌナがどんだけ手汗が凄くても平気ですよ？｣
｢それって、今も手汗がヤバいってこと？｣
JK｢ふふっ笑｣
｢絶対、凄いよね？あれ、何だろう。視界がぼやけて前が見えない……。｣
JM｢Aちゃん、そんなこと気にしなくてもいいよ？｣
｢うぅ、ジミン君……｣
JM｢そういう子が好きな人は、世界に沢山いると思うよ？｣
｢これって、フォローになってるの？｣
あぁ、何でベッドコーナーに行く前から
こんなに、疲れてるんだろう。
この人達といたら、買い物が一生終わらない気がする。
こんなことなら、ホソクさんとかナムジュンさんと来るんだった!!
TH｢あ、ベッドコーナーに着いたよ〜｣
｢あ、そうだね。｣
そして、このベッドコーナーで
更に、面倒臭いことになるなんて
今の私は、知る由もなかったのであった。
TH｢誰と、喋ってるの？｣
｢リトル・A｣
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うさたろす(プロフ) - 蝦虎魚さん» ご指摘ありがとうございます!!見つけ次第訂正します!! (2019年8月24日 9時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
蝦虎魚 - マネヒョンじゃなくてマネオッパじゃないですか？(>_<;) (2019年8月24日 1時) (レス) id: 04cd974240 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ぽちさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日くらいに続編を書く予定です^^*またお付き合い頂けたら嬉しいです*(^o^)/* (2019年4月18日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - こんにちは☆完結なのですね。。。とても楽しく拝見してたので少し寂しいです^^;次の作品も楽しみにしてます☆ (2019年4月18日 13時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - めっちゃ面白いです!!笑 最高です！ (2019年3月10日 9時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月10日 16時
