＊ ページ14
今は、結構大きいショッピングモールへとやって来た。
｢あの、皆さんのオーラヤバくないですか？｣
JK｢そうですか？｣
｢そうだよ!!｣
JK｢俺は、ヌナとなら恋人だと思われてもいいですよ？｣
｢いや、つい最近まで恋人だと思われないって、ディスってたよね？｣
TH｢ほら、A〜手繋ごう!!｣
｢あの、私はまだ、死にたくないです。｣
JM｢その時は、僕が守ってあげるよ!!｣
｢ジミン君になら、全てを捧げます。｣
JM｢いや、それは……困るかな？｣
｢やっぱり、やんわりと断るんだね!!でも、もう気にしないからね!!｣
――――よしっ!!じゃあ、そろそろ買いに行きますか!!
｢まずは、家具とかを見ようかな？｣
TH｢あ、A見て!!この、ぬいぐるみAにそっくりだよ!!｣
｢え？可愛いやつ？………って、それウーパールーパーやん!!｣
TH｢似てない？｣
｢私って、そんなに目が離れてるの？周りからはそう見えてるの？｣
JK｢いや、ヌナはこれに似てます!!｣
｢今度は、可愛いやつだよね？｣
JK｢これです!!｣
｢いや、本当に意味わからんのやけど……何それ？｣
JK｢ニュウドウカジカって書いてます。可愛いですよ？｣
｢私って、本当は人じゃなくて魚だったのかな？｣
TH｢いや、魚じゃなくて、半魚人だよ!!｣
｢私は、今、猛烈にキム・テヒョンを殴り飛ばしたいです。｣
JM｢Aちゃん、落ち着いて!!一緒に家具見に行こっか？｣
｢そうだね!!”2人”で行こっか!!｣
JK｢ヌナ〜、置いてかないで下さい!!｣
TH｢A〜、待ってよ〜!!｣
｢あの、どちら様ですか？｣
JK&TH｢どうしよう!!ヌナ/Aが、本気で怒っちゃった!!｣
はぁ、マジであの2人は何なのかな？
私は血圧が上がりすぎて、そろそろ死ぬのかな？
JM｢Aちゃん？お茶でも飲む？｣
｢あ、大丈夫だよ!!早く行こう!!｣
JM｢えっと、Aちゃん？｣
｢どうしたの？｣
JM｢迷子になったら、大変だから……その、｣
｢その？｣
JM｢手を……繋がない？｣
｢……。｣
この、可愛い生き物は何なの？
恥ずかしがって、顔赤いよ？
どうしよう、違う意味で血圧上がるわ!!
鼻血出てないよね？
｢えっと、嫌だった……かな？｣
｢全然、嫌じゃないよ!!ジミン君が可愛いすぎて、半分召されかけてただけだよ!!｣
めっちゃ、早口になっちゃった。
まぁ、普通の人ならキモイけど……
私は大丈夫だよね!!
JM｢やっぱり……繋ぐのやめようかな。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2539人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うさたろす(プロフ) - 蝦虎魚さん» ご指摘ありがとうございます!!見つけ次第訂正します!! (2019年8月24日 9時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
蝦虎魚 - マネヒョンじゃなくてマネオッパじゃないですか？(>_<;) (2019年8月24日 1時) (レス) id: 04cd974240 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ぽちさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日くらいに続編を書く予定です^^*またお付き合い頂けたら嬉しいです*(^o^)/* (2019年4月18日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - こんにちは☆完結なのですね。。。とても楽しく拝見してたので少し寂しいです^^;次の作品も楽しみにしてます☆ (2019年4月18日 13時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - めっちゃ面白いです!!笑 最高です！ (2019年3月10日 9時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月10日 16時
