時給950円です。【BTS】

今日からツッコミマスター ページ6

｢まぁ、皆さんが有名人でも私は働けたらそれでいいので。｣

TH｢Aって、変わってるね。｣

YG｢馬鹿なだけだろ。｣


｢いや、さっきから色白男の当たりが強いよね？｣


YG｢は？俺の名前はユンギって言ってんだろ。｣


JN｢喧嘩しないでよ。あ、Aちゃんの部屋どうしよう…。｣

NJ｢空いてる部屋って、物置部屋しか無いな。｣

｢物置部屋ですか？｣


YG｢ふっ笑｣

｢今、笑いました？なんなら、ユンギさんの部屋を使ってやりましょうか？｣

YG｢絶対、嫌だから。｣


JM｢だったら、今から一緒に片付けよう!!｣

｢ジミン君!!もう、優しすぎ!!好き!!｣

JM｢あ、ありがとう。｣

TH｢じゃあ、俺も手伝ってあげる!!｣


そして、今は物置を片付けている。


｢うわ、汚な。｣


JM｢まぁ、物置だからね。｣

TH｢あ、Aって黒い下着が好きなの？｣

｢は？って……人の荷物漁るのやめろ!!｣

TH｢胸のサイズは……Dカップもあるんだ、着痩せするタイプ？｣


｢あるんだ、じゃないからね？何、まじまじと見てんのよ!!｣


JM｢テヒョン、そういうのはダメだよ。｣

｢そう言いながら、ジミン君も見てるよね？ムッツリスケベなの？｣

JK｢へー、Aさんって胸でかいんだ。｣

｢あの、いきなり入って来てなんなんすか？｣


この家には、変態しかいないのかよ!!


｢もう、1人で片付けますから!!｣


1人で黙々と片付けていると……


｢あ、これは……。まぁ、年頃の男の子なら見るよね？｣


てか、この女の人の胸デカイな。


JK｢Aさんは、その本をガン見する趣味なんですか？｣

｢違うからね？ただ、あっただけだからね？｣

JK｢それ、テヒョニヒョンのやつですね。｣

｢じゃあ、テヒョン君に返して来て。｣


TH｢A〜呼んだ〜？｣

｢これ、片付けてくれない？｣

TH｢あ、これ、こんな所にあったんだ!!｣


｢はぁ、他にも色々出てきそうだな……｣


｢あの、このパンツは誰のですか？｣

JK｢あ、それ俺のです。｣

｢何で、こんなとこにあるわけ？｣

JK｢聞きたいですか？｣

｢あ、結構です。｣


TH｢Aは、何時まで人のパンツを持ってるの？変態なの？｣

｢違うから!!アンタにだけは、言われたくないわ!!｣

JM｢Aちゃんって、変態なんだね。｣

｢いや、誤解だからね？そんな、ゴミを見るような目で見ないで!!｣



あぁ、物置を片付けるだけで、こんなに疲れるなんて……。

ボケが多すぎだから!!

ツッコミが追いつかないわ!!

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