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JK｢ヌナのキムチチャーハン美味しいです!!｣
YG｢冷凍のやつより美味しい。｣
｢ユンギさんは素直に美味しいって言えないんですか？｣
JK｢俺がヒョンの分も食べますよ？｣
YG｢食べるからいい｣
ユンギさんはいつになったらデレるんだ。
常に塩だからね？
芸名を粗塩に変えればいいのに。
YG｢今失礼なこと考えただろ｣
｢考えてません笑｣
JK｢ヌナは俺のことを考えてるんですよね!!｣
｢お皿片付けるね〜｣
JK｢無視しないで!!｣
何かうるさいジョングク君を放置してキッチンに戻って来た。
YG｢まぁまぁ、美味かった｣
｢なら良かったです笑｣
美味しいって思ってくれたなら良かった!!
あ、そうだ!!
さっきの顔の話を聞こうと思ってたんだ!!
｢さっき言ってた顔の話なんですけど……｣
YG｢どんな顔か知りたいの？｣
｢可愛い顔だったり？｣
YG｢……｣
｢無言ってどういう意味ですか!!｣
ジョングク君達の前でこの顔するなって言われたから、気になってたんだけど……ブサイクやったんかい!!
YG｢今から教えてやるからこっち来い｣
ユンギさんに手招きされた。
｢教えるってどうするんですか？｣
YG｢今からキスするから目閉じろ｣
｢き、きすって何言ってるんですか!?｣
いきなりキスとか何考えてんの!!
急に頭が可笑しくなったの!?
YG｢あ、目閉じない派？｣
｢閉じる派ですけど、って顔近い!!｣
YG｢まぁ、俺はどっちでもいいけど｣
そう言ってユンギさんの顔は近づいてくる。
本当にキスされるよ!!
私は咄嗟に目を閉じた。
―カシャ
｢えっ？｣
YG｢ん｣
ユンギさんはスマホの画面を見せてくれた。
そこには恥ずかしそうに目を閉じる私の姿があった。
｢この顔はアウトですね｣
YG｢さっき、ほんとにキスされると思った？｣
｢お、思ってません!!｣
YG｢今からしてやろうか笑？｣
｢しなくていいです!!｣
YG｢おもしれーやつ｣
ユンギさんは笑ってるけど、こっちは笑えないから!!
JK｢ヌナぁ、一緒にテレビ見たいです!!｣
｢ちょっと待ってね!!｣
早く片付けて向こうに行こう!!
．
．
．
YG｢ジョングガ、顔怖すぎ｣
JK｢ヌナと何してたんですか？｣
YG｢秘密｣
そう言って余裕そうに笑った。
俺もユンギヒョンみたいな余裕が欲しい。
……ヌナを誰にも渡したくないよ。
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うさたろす(プロフ) - 蝦虎魚さん» ご指摘ありがとうございます!!見つけ次第訂正します!! (2019年8月24日 9時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
蝦虎魚 - マネヒョンじゃなくてマネオッパじゃないですか？(>_<;) (2019年8月24日 1時) (レス) id: 04cd974240 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ぽちさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日くらいに続編を書く予定です^^*またお付き合い頂けたら嬉しいです*(^o^)/* (2019年4月18日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - こんにちは☆完結なのですね。。。とても楽しく拝見してたので少し寂しいです^^;次の作品も楽しみにしてます☆ (2019年4月18日 13時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - めっちゃ面白いです!!笑 最高です！ (2019年3月10日 9時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月10日 16時
