初対面の男と寝るなんて ページ11
お風呂から上がり、リビングへと戻る。
TH｢あれ、Aなの？｣
｢そうですけど？｣
TH｢Aの目は、どこに行ったの？｣
｢おい、キム・テヒョン表出ろ。｣
JK｢ヌナのすっぴんって……こんな顔なんですね。｣
｢こんなって、どういう意味かな？｣
JK｢ふふっ笑｣
｢笑って誤魔化さないでくれる？｣
JM｢僕は、可愛いと思うよ？｣
｢ジミン君……私と結婚して下さい。｣
JM｢えっ……｣
｢そんなに、拒否られるとは思わなかったよ!!そろそろ、泣くよ？｣
JN｢僕も、可愛いと思うよ？僕と結婚しよっか？｣
｢是非ともお願いします。｣
YG｢真顔怖っ笑｣
｢殴られたいんですか？｣
JH｢Aちゃんは、可愛いよ!!｣
｢……ホソクさん。｣
RM｢俺も、そう思う。｣
｢2人共……優しすぎ、目から汗が出そうです。｣
YG｢こいつらは、ブス専なだけだろ？………イタッ｣
｢すみません、私の右手が制御不能でした。｣
YG｢女が肩パンするとか、ありえねぇ。｣
TH｢じゃあ、A〜、そろそろ寝よう!!｣
｢私は、まだ眠くないので。｣
TH｢俺は、眠いよ〜｣
｢じゃあ、先に寝れば？｣
TH｢先に寝たら、一緒に寝てくれないでしょ？｣
｢ちょっ、何すんのよ!!｣
TH｢早く、行くよ〜｣
私は、テヒョン君に担がれ、無理矢理部屋へ連行された。
｢あの〜、ダブルベッドじゃないんですか？｣
TH｢そうだけど？｣
｢私は、床で寝ます。｣
TH｢女の子が、床で寝るとかダメだよ!!｣
｢だったら、私の為にテヒョン君が床で寝てくれません？｣
TH｢嫌だけど？｣
いや、男の人と同じベッドで寝るとか
問題ありすぎだからね!!
TH｢ほら、早く寝るよ〜｣
｢ちょっと、待って!!｣
今、私はテヒョン君にホールドされている。
誰か、助けて……
TH｢あ、Aって、寝る時ブラ付けるタイプ？｣
｢だから、何？｣
TH｢俺と寝る時は、ノーブラでよろしく。｣
｢殺されたいの？｣
あぁ、こんなんじゃ寝れないよ。
頭突きでもして、逃げてやる!!
TH｢余計なことしたら、襲うよ？｣
｢テヒョン君は、エスパーの使い手ですか？｣
TH｢何それ笑｣
｢はぁ、もう寝ます。おやすみなさい。｣
TH｢おやすみ〜。｣
｢寝てる間に、何かしたら……握り潰しますから。｣
｢……Aになら、されてもいいかも。｣
｢この、ド変態が!!｣
―――――はぁ、今日一日の疲れは、とれそうにないです。
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うさたろす(プロフ) - 蝦虎魚さん» ご指摘ありがとうございます!!見つけ次第訂正します!! (2019年8月24日 9時) (
レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
蝦虎魚 - マネヒョンじゃなくてマネオッパじゃないですか？(>_<;) (2019年8月24日 1時) (レス) id: 04cd974240 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ぽちさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日くらいに続編を書く予定です^^*またお付き合い頂けたら嬉しいです*(^o^)/* (2019年4月18日 14時) (レス) id: f8fafe39fa (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - こんにちは☆完結なのですね。。。とても楽しく拝見してたので少し寂しいです^^;次の作品も楽しみにしてます☆ (2019年4月18日 13時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - めっちゃ面白いです!!笑 最高です！ (2019年3月10日 9時) (レス) id: eeaa1b2b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさたろす
| 作成日時：2018年12月10日 16時
