年下彼氏は暴走中【JK】

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インスタの反響は凄くて私が紹介した化粧品はソールドアウトしたらしい。



こんなことになるなんて思わなかったので驚きしかない。





JK｢やっぱりヌナの影響力は凄いね!!｣





何故か得意げなグク。



可愛いな笑





｢グクが有名人だからだよ笑｣




JK｢そんなことないよ!!ヌナは誰よりも才能があるからね!!でも才能があるってことはヌナに嫉妬する人も多いはず。そうなったら虐められるかも!!そんなことになったら僕が全員サンドバッグにしてあげるね笑｣




｢相変わらず怖いわ!!｣





グクのサンドバッグになったら死んじゃうからね？





JK｢あ、そうだ!!｣




｢ん？｣




JK｢今度はキス写真投稿しよう!!｣




｢は？｣





私の聞き間違いじゃなかったらキス写真って言わなかった？



この人はアホなんですか？





JK｢ヌナに変な虫が寄ってこないようにラブラブアピールしないと!!｣




｢絶対嫌です｣




TH｢A〜!!｣




｢あ、テヒョン君!!｣




TH｢俺と一緒に写真撮って!!｣




｢うん!!｣





テヒョン君との写真なら何枚でも撮るから!!





JM｢僕もいいかな？｣




｢全然いいよ笑｣





二人と一緒に撮れて嬉しいな笑





JK｢ヌナは、僕よりヒョン達の方が好きなんだね……｣




｢え？そんなことないよ!!｣





グクが拗ね始めた。



こういう時は……





｢皆んなで一緒に撮らない？｣




TH｢それいいね!!ヒョン達呼んでくる!!｣





テヒョン君が呼んできてくれたのでリビングに全員集合した。





｢これならいいでしょ？｣




JK｢……うん｣





なんか不満そうだな。





｢グク可愛い顔してよ笑｣




JK｢この後、二人で写真撮ろうね!!｣




｢そうだね!!｣





私がこう言えばグクはニコリと笑った。





TH｢じゃあ、撮るよ〜!!｣





―カシャ





この日一緒に撮った写真を投稿したらハートは500になりました。



やっぱり防弾少年団って凄いよね。



あの後グクに無理やりキス写真を撮らされ投稿すると言ったので全力で止めました。

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