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「……ジョングク君」
JK「……Aさん」
私の顔を見たら泣きそうな顔をした。
私も同じ顔してるのかな?
「なんで何も言ってくれなかったの?」
そんなに言いづらかった?
JK「それは、」
「私はジョングク君と仲良くなれたと思ったのに……」
ゲームしたり、
テレビ見て笑ったり、
一緒にご飯作ったり。
楽しかったのは私だけなのかな?
JK「……」
「黙って帰っちゃったら、寂しいよ」
JK「ごめんなさい」
「今日帰るんだよね?」
JK「はい」
「空港まで送ってくよ!!」
JK「でも、」
「また迷子になったら大変だからね笑」
なんて言ったけど、
本当はもっとジョングク君と一緒にいたいから。
こんな事を思ってるなんてバレたらダメだ。
彼女面なんて一番うざいからね。
JK「ありがとうございます」
ジョングク君は私の大好きな笑顔で笑ってくれた。
やっぱり可愛いね。
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mii(プロフ) - 好きー (2021年8月18日 8時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - オンマさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!続編の方もよろしくお願いします!! (2019年11月1日 10時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - 完結?! おめでとうございます^^ 続編お待ちしております。 新作も読ませていただきます。 (2019年11月1日 9時) (レス) id: 63074e1157 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - Appleさん» ニヤニヤして頂けて嬉しいです笑 (2019年11月1日 8時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
Apple - 見ながらニヤニヤしてたら、お母さんにキモいって言われました。 (2019年11月1日 2時) (レス) id: 36ca380140 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさたろす | 作成日時:2019年10月24日 11時