私が家政婦になる前の話 ページ18
TH｢Aに聞きたいことがあるんだ〜｣
｢何？｣
私がリビングでくつろいでいたらテヒョン君が話しかけて来た。
TH｢Aは家政婦になる前は何してたの？｣
JK｢俺も気になります!!｣
JM｢変な仕事じゃないよね？｣
｢変な仕事なんてしません!!普通にOLだよ笑｣
YG｢OL笑｣
JN｢AちゃんにOLのイメージないな〜｣
RM｢分かるかも｣
JH｢もっとパワフルな仕事のイメージかな笑｣
｢あの、私のイメージパワータイプってどういうことですか？｣
YG｢プロレスラーじゃねぇの？｣
｢ユンギさんをボコボコにする為に技の練習しますね笑｣
プロレスラーとか酷くない？
何で私にOLのイメージがないの？
こう見えて大手企業のOLだったからね!!
JK｢じゃあ、何で辞めたんですか？｣
｢話すと長いよ？｣
TH｢じゃあ、いいや｣
｢最後まで興味持ちなさいよ!!｣
JM｢僕は何時間でも聞くよ笑｣
｢……ジミン君、好き｣
JM｢僕も好きだよ｣
そう言って笑うジミン君はリアル天使。
その笑顔をいつまでも見ていたいです。
YG｢早く話せよ｣
｢じゃあ、話すので最後まで聞いてください!!｣
Al｢はーい!!｣
私は大企業のOLとして就職しました。
仕事を覚えるのは大変だけどやりがいがあって楽しかったんだよね。
人間関係も良好で友達とのランチタイムが楽しみだった。
でも一番の楽しみは部長のキムさんを眺めることでした。
仕事も出来て見た目も良くて……
こんなに付き合いたいと思ったのは初めてで、女子力が一気に上がったことを覚えてます笑
だけど……キムさんには彼女が居ました。
その相手は社長秘書で芸能人みたいに綺麗なお姉さん。
こんな人に勝てるわけない、そう思ってた……あの日まではね。
ある日私はキムさんと二人で仕事をすることになった。
物凄く緊張したけど、やっぱりキムさんは優しかったんだよね。
そして私達の距離は一気に縮み……二人は付き合うことになりました。
キムさんは秘書のお姉さんとはもう別れたと言ってくれた。
……それを信じた私が馬鹿だったんだ。
浮気がバレたキムさんは私のせいにした。
そして私は同僚の目の前でビンタされ挙句の果てにビッチと言われ……
｢私は辞めたんだ!!｣
Al｢……｣
｢ちょっと、何か言ってよ笑｣
―やっぱり変な空気になったんですけど!!
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チムチム - 丸刈りの所で飲んでいる水吹いたww (2020年1月9日 15時) (
レス) id: 89e6b2b329 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - ユンギ推しさん» アンケートにご協力いただきありがとうございます!!投票結果が楽しみです^o^ (2019年11月4日 20時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギ推し - ユンギ落ちがいいです！あっ、アンケートにもユンギに投票しました (2019年11月4日 18時) (レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
黄金マンネペン - オンニぃ〜〜!!!更新頑張って〜〜☆ (2019年9月23日 8時) (レス) id: efec188059 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 大好きです！更新頑張ってください！ (2019年9月5日 19時) (レス) id: 7ce228869a (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2019年4月19日 11時
