時給950円です。2【BTS】

＊ ページ19

JK｢ヌナの心を弄ぶとか許せません｣



TH｢えっと、名前なんだっけ？｣



JM｢今もそこで働いてるの？｣



｢あの、3人は今から何しようとしてるの？｣



JK｢この世から葬りさるんです｣



TH｢血祭りにあげるね♡｣



JM｢今から黒魔術やるから部屋に戻るよ笑｣



｢そんなことしなくていいから!!｣





真顔で凄いこと言ってるからね？


めちゃくちゃ怖いから!!




YG｢大袈裟すぎだろ｣



JN｢でもAちゃんが可哀想だよ!!｣



RM｢色々大変だったんだな｣



JH｢ただの変な子じゃなかったんだ｣



YG｢いや、変なやつだろ笑｣



｢ユンギさんマジでムカつくんですけど!!｣




ホソクさんの時にあれ？ってなったけど


ユンギさんが言うとめちゃくちゃムカつくから!!




JK｢俺はヌナのこと一生大切にします｣



｢え？｣



JK｢だから俺と結婚して下さい｣





真剣な顔でいきなりこんなことを言われた。


こんな顔も出来るんだよね黄金マンネは!!


いつもの変態うさぎの面影はないからね？


ムカつくけど心臓の音が早くなる。





TH｢Aは俺のお嫁さんになってくれるよね？｣



｢は？｣



TH｢Aのことは誰にも渡さない｣




テヒョン君の低音ボイスハンパない。


いつもはヘラヘラしてるのに!!


イケメンふざけんな!!トキメキがやばいわ!!




JM｢Aちゃんは、僕のことが好きだよね？｣



｢……ジミン君｣



JM｢僕はこの先……Aちゃんしか愛せない｣




そう言ったジミン君は可愛いさと男らしさを兼ね備えている。


ギャップ萌なんだけど!!




YG｢アホくさ｣



｢わ、私もそう思います｣




こんなことで一々ドキドキしてたら


この人達と生活出来ないから!!




YG｢お前は早く俺の事好きになれ｣



｢今、なんて？｣



YG｢じゃあな｣




ユンギさんはなんて言ったの？


好きとかなんか言わなかった？




JK｢ヌナは俺を選びますよね!!｣



TH｢ちょっと俺のAに触らないで!!｣



JM｢僕のAちゃんだから、二人はあっちに行ってよ!!｣




また始まりましたよカオス状態。




JK｢ヌナぁ、俺の事が一番好きって言って!!｣



TH｢Aは俺のだもん!!｣



｢二人とも腕痛いわ!!｣




本当に腕を引っ張りあうとかあんの？




JM｢Aちゃんは僕のだよ!!｣




そう言って抱きしめられた。




｢……ジミン君///｣




―この後3人は揉めていたので私はひっそりと部屋に戻りました。

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