【鬼滅の刃】絶望して投身したら、鬼滅世界の柱になってました (ページ4)

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第二話「もしかしなくてもIQが足りない」ページ4

ス「あなたって、、、そんな人だったんですね」

Episode２〝ーーMaybe they don't have enough IQ?“

第二話「もしかしなくてもIQが足りない」

着くと、急いでドアを開けた。

私「すいません、遅れました！！」

ーあれ？

なんかいつもと雰囲気が違うような…。

富「何か用か？」

私「えっ、、、やだなあ、柱合会議じゃないですか、いくら遅れたからって…」

宇「お前みたいな裏切り者、鬼殺隊には必要ないゾ」

私「な、何のことですかっ！」

意味が分からない。みんなは何を言っているんだ！？

胡「あなた、スリカさんをいじめていたのでしょう？」

は？

煉「新しく柱になったばかりの子をいじめるなど言語道断！」

え？ゑ？？

不「元から空気の読めないめんどくさいやつとは思っていたがな」

私「何を、、、何を、言ってるの？」

全く心当たりがない。何の話だ。

ス「ヒック、、、グス、、、私っ、私の髪を切って、、、。顔にもっ、、、キズが、、、」

私「は？え？スリカ？だ、大丈夫！？」

私が心配してかけよろうとすると、甘露寺さんにはばまれた。

私「みつ、り、、、さん？」

甘「まだ何かしようとしてるの！？あなたには全くキュンキュンしないわ！」

私「スリカちゃん？みんな？どうしたの！？」

本気で、、、本気で、言っているのか！？

私「ーーッ、仕方ない」

私は持ち前の跳躍力で屋根の上に登った。

そのまま森の方へ走ろう。速さなら誰にも負けないという自負がある。

私「It is mean of her to slander me」

Aはそう言い残して走り去っていった。