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４階まで着くと教室の一室に着く。
「ここ、先生の教室？」
「そ、まだ担任としては未熟だから１年を見てんだよ。」
「へぇー。」
教室に入っていくとまたキョロキョロと周りを見てる。
「こらAー。授業はじめるぞー。」
いつもと同じように声を出すとAは驚いたように振り向いて笑う。
「はーい。」
一番前の席に座るとAは嬉しそうにこちらを見るから可愛くてついキスをする。
「いいなぁ。先生が担任の子達。」
唇が離れた瞬間にそんなことを言うもんだから、可愛くて興奮する。
「生徒じゃハメらんねーけどな？」
顎をくすぐりながらまたキスするとAは甘ったるい声を出す。
「あと、生徒だったら、これもできねー。」
セーラー服の上をたくしあげるとブラの上から突起を摘まむ。
「これも。」
首筋にキスをして痕が残るほど強く吸う。
「これも。」
膝まずいてスカートの中に頭を入れると太股にキスをした。
「それでも生徒のほうがいいか？」
顔を上げて見るとAは顔を紅潮させて泣きそうな顔をしてる。
「や、だ…。」
「俺も。」
そのまま後頭部を押さえると深いキスをする。
…甘い。
Aの口の中はいつも飴みたいに甘い。
唇を離すと目が合って、もう止められなかった。
きっとAもそう。
俺は後ろの席の椅子を引っ張るとそこに座って真っ正面からAのリボンをほどく。
「自分のクラスでこんなことしていいの…？」
「これから毎日来るのが楽しみだよ、今日しか見れないAの姿を思い出すのが。」
前のボタンを外すとブラジャーが見える。
前の着物のときも思ったけど、前開きの服ってくそエロい。
その隙間から両手を入れて両胸を持つとAは恥ずかしそうに手を口に当てて声を我慢する。
「しっかり我慢してろよ？」
ブラをずらすとすでに立ち上がった突起をつつく。
「ふ…っ、ぅ。」
親指の腹でこねるとAの足がもじもじと動く。
見ないふりをして胸の突起に吸い付く。
腰を撫でながら強く吸うと焦れったいのか俺の頭を抱える。
Aのことだから言えないんだろう。
触ってって。
言わせたい。
さっきもほとんど愛撫しなかったし、俺とのセックスが好きならAは間違いなく触られるのが好きだ。
「上に来な。」
太股を持って膝の上に座らせるとAはなんの抵抗もなく座る。
俺はまた胸の突起を吸ったり舐めたりを繰り返した。
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作者名：ゆーり | 作成日時：2017年12月14日 0時
