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今まで愛撫なしに突っ込んだことなんかねーから、Aはひどく動揺して抵抗できない様子だった。
「やめ、抜いて…っ。」
これ、やばいな。
直に感じるAの体温に意識を持っていかれる。
そりゃ男は生でやりたいわけだ。
自分の体液と好きな女の体液が混ざってる感覚もたまらない。
いつもより早く来るピークに、勿体なさが込み上げてきて動きを止めてAにキスをする。
そういや今日全然触ってねぇ。
俺にとってセックスの一番好きなところは肌の触れ合うところだから、ただ突っ込むだけじゃ満足できない。
キスしてすぐに胸の突起に吸い付くと中は締まる。
強く吸い付きながら引っ張るとAは甲高い声を上げて腰が浮く。
かわいい。
胸の谷間を強く吸うと赤い痕がつく。
俺のだっていう印。
自身を入れたまま愛撫を続けて、中が愛液で満たされていくのを感じるとなんとも言えない幸せな気持ちになる。
ゆっくり引き抜いていくといやらしい音を立てながら中から愛液が溢れてくる。
そしてまたゆっくりと挿れていく。
胸を弄りながらそれを繰り返していくとAの腰がいやらしく動き始めた。
こんなこと初めてだ。
「気持ちいい？」
左手は胸の突起を摘まみながら、右手で秘部の突起を摘まみながら同じように動くとAは頭を横に振って快感から逃げようとする。
「おねが、イカせて…っ。」
涙目でおねだりされて背筋にぞわっとした感覚が走る。
でも、そんなことじゃさっき嫌がったことは許してやらない。
「イキたいなら自分で動けよ。」
Aを起き上がらせると俺の膝の上に座らせる。
「自分で動いて。」
それだけ言うと俺は目の前にある胸に吸い付く。
ほんとかわいいおっぱい。
目の前にあるおかげで好きなだけ弄くり回せる。
Aはおずおずと腰を上げるとゆっくりと自分の中に俺のを沈めていく。
「そんなにゆっくりしてたんじゃイケないんだろ？」
意地悪くそう言うとまた腰を上げるA。
下げようとした瞬間に両方の胸の突起を強く摘まんだ。
「んーーーっ！」
予想してなかったのか、Aは声を上げながら一気に腰を落とす。
ずん、とAの奥に自身の先がくっつく。
これ、やべぇ。イキそうになった…。
Aも同じだったようでびくびくと体を揺らしながら俺にしがみついてる。
尻を掴むと穴まで愛液に濡れてて、また興奮した。
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作者名：ゆーり | 作成日時：2017年12月14日 0時
