検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:810 hit

どっきゅん ページ6

チームVの部屋に入るとゴロゴロしてる白髪の男の子。
この子は確か凪くん。

すんごい眠そうだけど。


御「凪〜起きろ」


凪「めんどくさーい」


分かる。起き上がるのってめんどうだよね
すごいわかる


凪「あれ?この人だれ??」


御「さっき自己紹介してたろ」


『神田Aです。マネージャーしてます』


凪「ねぇA」


わお、急に呼び捨て


『ど、どうしたの?』


凪「起こして〜」


そう言って手を伸ばしてきた
これは手を引っ張れってこと??


御「わりぃな」


『あ、うん』


私は凪くんの手を掴み引っ張る

が、ビクともしない


『起きるき全然ないじゃん……っわ!!』


私はバランスを崩して凪くんの体に倒れ込んだ
え、でも今、、、少し私のことひっぱったよね、??


御「あ"!!」


凪「Aも起きるのめんどくさいよね?」


『ちょちょちょちょちょ』


凪くんは私に抱きついたまま動かない

なんなら凪くんもう寝そうだけど



『御影くん助けて!!』


するとなんとか私から凪くんを剥がした御影くん



やばいやばい。心臓ばっくんばっくん。
顔綺麗すぎ。近すぎ。。。



それより、、なんであの時私のこと引っ張った??

心臓のバクバクを抑えて私はチームVの部屋を出る。



そうえばここ怪我人いなかったな

さらさら→←優男発見した



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めろんぱん | 作成日時:2023年1月21日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。