どっきゅん ページ6
チームVの部屋に入るとゴロゴロしてる白髪の男の子。
この子は確か凪くん。
すんごい眠そうだけど。
御「凪〜起きろ」
凪「めんどくさーい」
分かる。起き上がるのってめんどうだよね
すごいわかる
凪「あれ?この人だれ??」
御「さっき自己紹介してたろ」
『神田Aです。マネージャーしてます』
凪「ねぇA」
わお、急に呼び捨て
『ど、どうしたの?』
凪「起こして〜」
そう言って手を伸ばしてきた
これは手を引っ張れってこと??
御「わりぃな」
『あ、うん』
私は凪くんの手を掴み引っ張る
が、ビクともしない
『起きるき全然ないじゃん……っわ!!』
私はバランスを崩して凪くんの体に倒れ込んだ
え、でも今、、、少し私のことひっぱったよね、??
御「あ"!!」
凪「Aも起きるのめんどくさいよね?」
『ちょちょちょちょちょ』
凪くんは私に抱きついたまま動かない
なんなら凪くんもう寝そうだけど
『御影くん助けて!!』
するとなんとか私から凪くんを剥がした御影くん
やばいやばい。心臓ばっくんばっくん。
顔綺麗すぎ。近すぎ。。。
それより、、なんであの時私のこと引っ張った??
心臓のバクバクを抑えて私はチームVの部屋を出る。
そうえばここ怪我人いなかったな
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作者名:めろんぱん | 作成日時:2023年1月21日 0時