日給1万円が待っている！【ブルーロック】

詐欺 ページ1

不在着信 6


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学校が終わりスマホを開くと6件の不在着信。

誰だろう、、こんなに何回も掛けてくる人いる？？

家族になんかあったんじゃないかとか
いろいろ考えてしまう。


少しの恐怖心を持ちながら私は見知らぬ番号に折り返した







『あの、、もしもし』



？？「あぁやっと出た」



『あのどちら様でしょうか、？』


絵心「絵心だ」


んー、、？？だれ？？？
俺の事知ってるよな？絵心だよ絵心みたいな圧で
言ってくるけどワタシアナタノコトシラナイ


絵心絵心詐欺じゃね？？これ



絵心「おい聞いてんのか」


『…私あなたのこと知りません』



絵心「は？当たり前だろそんなの。今日初めて話すんだから。ばかか」


なんか私喧嘩売られてる？？？
買うけど全然。いいよ全然。



『間違い電話ですか？』


絵心「違うよ？俺は神田Aに用があって電話かけたんだ」



詐欺か
名前知られてのこわきも


『…なんの用ですか。お金ならありません』


絵心「だろうな」



だろうな！？



絵心「そんなお金のないAちゃんにいいお話があるんだけど？？」


ちゃん付け無理


『…』


絵心「悪いけど今から会える？場所駅前のカフェでいいよね」


会えるわけねぇだろ


『私教育の行き届いた子なので知らない人には会いません。』


絵心「あぁめんどくせぇな」


なんだお前


絵心「分かった。お前の親に話通ってるから親に電話して確認しろ。確認取れたら駅前のカフェに来いよ」



『…いやいや意味わかんないから！』



ﾌﾟﾂｰ



切るなし！！


もう全く訳が分からない
とりあえず親に確認したらいいよね




『あ、もしもしお母さん？あの絵心って…』



母「あら！絵心さんね！」


いやまて知ってんのか


『…お母さん知ってるの、？』


母「知ってるもなにもすごく良い方で、私安心してあんたのこと預けられるわ！」


ん？ん？ん？んん！？


良い方！？
安心！？
預ける！？


『ちょ、、全く話読めないんだけど』

どこの絵心の話してんのまいまざー

母「あ、そうえば絵心さんAと直接話したいって言ってたわね」


『そのことなんだけど、私行かなくていいよね！てか行かないよ！』


母「ん？だめよ？行きなさい？」


『行きません』


母「じゃあ今日の晩ごはんは絵心さんと食べる感じね！了解！！」


『いやいや何に了解したの今』


母「んじゃ」



ﾌﾟﾂｰ




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あぁこれが可愛い子には旅をさせよってやつか

カップ焼きそばサラサラ眼鏡ヘア男→

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