阿部の恋人はSixTONESの紅一点5 (ページ42)

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改めて感じる幸せページ42

Q:出雲さんはSnowMan阿部亮平さんとお付き合いしていますが、好きだなって再確認する場面とかあったりしますか？

A:好きだなって再確認ですか？
なんだろう…。常に、好きだって思いますけど、一緒に歩いてたりすると、さりげなく車道側歩いてくれたりとか、あとは2人で話してる時に私の話を楽しそうに聞いてくれたりするのを見たり感じたりすると、亮平くんとお付き合いできて良かった、好きになってよかったって思いますね。すごい幸せを感じちゃいます。

ラウール｢Aちゃん！！！｣

楽屋でのんびりしていると、さっきまで静かだったラウちゃんがいきなり大きな声をあげて私の元へ近づいてくる。

『びっくりした…どうしたの？』

ラウール｢ねぇねぇ、この雑誌の取材もっと僕詳しく聞きたい！！他にもっとあるでしょ？｣

『どれ？』

ラウちゃんが持っている雑誌を覗き込むと、先日発売された雑誌のインタビュー記事で、亮平くんの事を再度好きって再確認するQ&Aを指さしいた。

『えぇ、恥ずかしい…』

ラウール｢お願い…今阿部ちゃん達いないし。ねぇ？お願い｣

タイミングがいいのか悪いのか、大きな楽屋には私とラウちゃんしか居ない状況。

そして、ラウちゃんがの上目遣いに私は負けた。