星降る夜に君に恋した (ページ6)

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流れ星が4つページ6

Aside

＜放課後＞
放課後、私はお昼に天馬君に言われた通り、天馬君の席に向かった。

司「お！！来たか！」

『えっと……ショーがどーたらこーたらっていうのは…』
実を言うと、この事で頭がいっぱいになっていた。
喜劇なのか悲劇なのか……そういうのは案外気にする。

司「それは着いてから説明する！！行くぞ！！」

そう言って、彼は私の手を引いてどんどん進む。何だか、手を繋いでるみたいで、少し恥ずかしい。

＜フェニックスワンダーランド＞
??「わんわん～っ…わんだほーいっ！！」
ｶﾞｼｯ
『ひゃあっ！？』
突如飛びかかってきたのは、ピンク色の髪の子。
……なんと言うか、可愛らしいんだか、幼稚なのか…

??「あっ！！司くんだ！！」

司「えむ、急に飛びかかったら危ないと何度言えば分かるんだ…」

??「えへへっ、ごめんね～！」

……仲良さそう。……はっ、もしや…カレカノ？
……いやいや、彼はシスコンって前に聞いたから、そんな訳……

司「…？天星、どうかしたか？」

『……』

司「天星？」

『…えっ？あ、ううん、大丈夫…』

私、何考えてたんだろ。

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HACHI_です…今回、1週間間を開けてしまい、ほんとにごめんなさい…泣

言い訳をすると、実は私受験生でして……。
１回1回のテストが大事になるんですよ…なので、小説を書ける時間が今の期間は少なくなっており…

次、私が書く時は、色々落ち着いているかと思いますので、宜しくお願い致します…！！