星降る夜に君に恋した (ページ15)

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流れ星が13 ページ15

そのまま午前の授業を終わらせお昼を食べることにしたがあまり病み上がりということもあり食欲はあまりなかった。
購買で軽いもの買おうかな…そんなこと思ってると2人組の会話が聞こえた。

？「あー…ねみぃな…」
？「だが、授業中に寝るのは、良くないと思うぞ。」
？「わかってるだけどな…眠気に逆らえねぇんだよ」
あそこの2人仲良いな…
？「あれってあいつが探してた天星先輩じゃね？」
？「よし、行くぞ彰人」
？「は？ちょ…待てって冬弥！」

え、私？

？｢あの、すみません。俺は1-Bの青柳冬弥と言います。
あなたは天星A先輩ですか？」
『はい、そうですけどどうかしましたか？』
？｢あいt…じゃなくて司先輩が探してました。｣
『天馬くんが？』
冬弥｢はい、今は裏庭にいると思いますよ｣
『そっか、教えてくれてありがとう。』
冬弥｢いえ｣

冬弥くんにお礼をし、裏庭へ向かった。