あたしの彼氏の拓弥くん。

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一緒にお風呂。


薄pink？です。




A「ねぇねぇ。たくちゃーん。」



拓「ん？」


A「なんかしよーよぉ〜。」


拓「なんかって例えば？」


A「ん〜…。たくちゃんがやりたいのだったら何でもいいよぉ〜。」


拓「…何でもいいの？」


A「うん。何でも。構ってくれれば。」


拓「んじゃあ、一緒にお風呂入ろっか。」


A「…んなっ！そ、それはヤダッ！」


拓「は？なんで？俺がやりたいことだったらなんでもいいって言ったじゃん。」


A「そりゃ、言ったちゃ言ったけど、そっち系のはパスで。」


拓「………。」


A「………。」

拓「ふんだ！もうたくちゃんAに構ってやんないっっっ！」

と言って拓弥はそっぽを向く。
やばい。拗ねモードの拓弥かわゆい。

A「ごめん〜。」


拓「………。」


A「ねぇ、たくやぁ〜。ごめんってぇ〜。」


拓「………。」

頑張って拓弥の視界に入ってみる。すると拓弥の顔が急に近くなり、唇に柔らかくてあたたかい物が重なる。拓弥が若干ニヤリとしたかと思うと、口の中に舌が入って来る。

A「…ん、…ふぅ……あぁっ…なっ、…なに………、いき…な…りっ…んん…。」

長くてとても深いキスが降って来る。
息ができなくて苦しくなって拓弥の胸をポコポコと叩いていると、やっと唇が離れた。

拓「かーわい」

と一言だけ言い、またあの深いキスをしてくる。

A「…あっ……ん、ふぅ…。」

10分くらいたってやっと拓弥が解放してくれた。

A「もう。何すんのいきなり。」

少し怒り口調で言ってみる。

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