杏弥君の友達は天使!？

No,8 ページ8

貴｢天使の仕事は、霊を成仏させることが主な仕事かな♪悪魔を倒すっていうのも仕事なんだけど、あんまり悪魔と会わないし？会いたくないし？｣

実際まだ仕事したこと無いんだよな…
だって悪魔とか怖いし！
霊とかいても会うの日中だし…

の｢成仏はいいとして、悪魔を倒すってどういう事ですか？｣

貴｢悪魔の力を抜くの。簡単に言うと、悪魔を人間と同じにしちゃうってことかな☆｣

白｢そんなことができるのか！凄いんだな！｣

赤｢なんで悪魔を倒すのかニャ？｣

貴｢悪魔は人間の魂を取っていっちゃうから、その前に倒しちゃうの。｣

黒｢じゃあ天使は俺たち人間を守ってくれてるのか？｣

貴｢そういうことかな♪｣

それ以外にも色々とあるんだけどね(^_^;)

それから私はどれくらいたったのだろう？
気づくともう外は暗くなっていた。

貴｢真っ暗だ〜｣

の｢ほんとですね…｣

杏｢泊まってく？明日休みだし。｣

赤｢お、良いな♪じゃあそういうことにするか！｣

白&の｢えぇ!？｣

杏｢嫌なら帰ってもいいよ？でも外では霊とか居るかもよ？ね、Aちゃん？｣

貴｢いると思うよ？｣

白&の｢ひぃぃぃ(´Д`|||)｣

あ、怖がらせちゃったかな？
でも本当の事だしなぁ…

杏｢じゃあ決定！｣

でもなんか楽しそうだし…
いっか←

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