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42〜2side〜 ページ42





「んーー。叔父さんの角煮やっぱり最高♡」


2 「うまっ!!大将の料理は何食べても最高だな!」


Aちゃんが すごく美味しそうに食べてて
見てるだけで、俺は幸せだよ!


まだ知り合ったばかりだけど、ふいに見せる優しい笑顔にキュンとする。



2 「なんか部屋にまで上がり込んでごめんね、彼氏に怒られない?」


「…彼氏いないから怒られないよ(笑)」


2 「あ、ごめん。。」
…なんて、、彼氏いるか聞きたかったから。
確信犯?(笑)



「二階堂くんはさ、叔父のお店、近所だから行くようになったの?」


2 「初めはミツ…あぁ、メンバーの北山に勧められて行ったら美味しくて!近所だし、ハマっちゃったんだ!」


「そっかー!隠れ家的なお店だから、芸能人さんもよく来るって叔父が言ってたなぁ。。」


2 「Aちゃんはさ、あんまり俺ら…とか芸能人に興味無いの?」


「あ、ゴメンなさい。あんまり知らないくせにライブ行って失礼だったよね、、」




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作者名:mer | 作成日時:2020年9月12日 2時

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