41〜2side〜 ページ41
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仕事帰り、大将のお店に行って
いつもの " 高嗣セット " (女将さんがそう呼んでるw)
を頼んで、焼き鳥を楽しんでいた。
『高嗣〜!今日の日替わりメニュー、豚の角煮なんだけど、食べないか?』って声をかけてくれた。
話を聞いていると、どうやらAちゃんの好物らしくて、、今日お店に来ないからって残念がってた。
それなら大将の代わりに俺が届けてあげようって思ったんだよね、、
本当に届けてあげるだけで帰るつもりだったんだよ、
、、、でも、Aちゃんが 食べていく?って
誘ってくれたから、、そりゃ拒否はしないよ(笑)
久しぶりの女のコの部屋。。
リビングのソファーに腰掛ける。
「ごめんね、、狭くて。。」
2 「狭くないよ、Aちゃん一人暮らしだよね?
部屋広くない?」
「そうかな、、叔父のお店の近くだから決めたんだけど(笑)」
2 「叔父さんと仲良しだよね!」
「そうだね、両親共働きだったから、祖母の家で叔父によく可愛がってもらってた。」
2 「そうだったんだ〜!!」
「はい。角煮あっためたよ!」
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作者名:mer | 作成日時:2020年9月12日 2時