46 ページ46
・
高嗣くんが キス マイのライブに
招待してくれて サキと行くことにした
東京ドームに着いて グッズ売り場を通る
サキ 「何かグッズ買う〜?
団扇とペンライトは あった方がいいのかな?」
「そうだね!何も持ってないのは寂しいもんね(笑)」
サキ 「Aは〜?玉森くんの団扇買うの?」
「ん、んー。…そうしようかなぁ…」
この前告白されて少し気まずい、、
ファンでいたいって言ったしいいよね?!
サキ 「じゃー、わたしは 藤ヶ谷くんにしよ♪♪」
「どっちも高嗣くんじゃないって言う(笑)」
サキ 「(笑)」
グッズを買ってドームに入る。
おっきく Kis- My- Ft2って書かれたステージ
こんな大きな会場でコンサートするなんて
すごいんだね、高嗣くん、、!
ライブが始まった!
「わぁぁ〜!7人出てきた!すごいっ!近いねぇ」
サキ 「めちゃくちゃいい席!!ニカに感謝だね♪」
わわ// 玉森さん来た! //
一瞬こっち見た?気づいたかな //
「高嗣くん…わたしたちが知ってる高嗣くんじゃないよね(笑)」
サキ 「キラキラしてるね(笑)
玉森さん、Aに気づいてそうだったね!」
「そうかな // 恥ずかしいな」
サキ 「あ、ニカ!」
高嗣くんは わたし達に手を振って
ローラースケートで滑って行った
ライブが終盤になり
ファンのみんなへ感謝を込めた曲だと
歌ってくれて 不覚にも泣いてしまった
サキ 「A泣きすぎ(笑)」
「だって〜。めっちゃいい曲 //」
・
70人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mer | 作成日時:2020年8月1日 17時