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先輩とお昼を食べて
午後も曲決めが続いた
レコード会社の方に 完成したCMを
見せて、イメージをしてもらう
そして、夏らしいアップテンポな曲に
決まった
担当者 「では、早急にレコーディングを進めますので よろしくお願いします」
「「よろしくお願い致します」」
今日の打ち合わせは終わり、
今日は先輩とご飯食べに行く♪
先輩 「おつかれさまー!かんぱーい」
「かんぱーい、いただきます!」
先輩 「Aちゃんは、二階堂くんと同級生なの?」
ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...
先輩 「大丈夫?(笑)」
「大丈夫です…
先輩知ってたんですね(笑)」
先輩 「撮影の休憩の時に
キス マイの皆さんが話してるの聞いたのよ(笑)」
「ぁー、そうなんですよ、幼なじみで」
先輩 「そうなんだ〜!! すごいね!」
「すごくないです〜
昔は からかわれてばかりだったので苦手なんです(笑)」
先輩 「そうなの〜!! 二階堂くんAちゃんのこと好きなのね」
「なぜ、そうなります?
わたし、本気で嫌でした(笑)」
先輩 「好きだからこそ
ちょっかい出したりしちゃうの、よく聞く話じゃない」
「そーゆー可愛いもんじゃなかったんですって。普通に叩かれていたかったし(笑)」
先輩 「ふーん、、」
先輩は 終始ニヤニヤして、わたしの言うことは
信じてもらえず(笑)
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作者名:mer | 作成日時:2020年8月1日 17時