一緒に晩ご飯_HS ページ29
_HS
JN「ご飯できた〜！！」
僕たちのDVDをレオに観せながら振りを教えてたら、ジニヒョンの大声がリビングに響いた。
もうそんなに時間経ってたんだ。
JM「ごはん！いい匂いがする！」
『わぁ、ほんとだ〜！』
ジミンとレオが鼻をクンクンさせてる。
2人とも可愛いなぁ。
「よし、テーブル片付けようか！ジミニはDVDしまって。テヒョンイはテーブルの上拭いて。ジョングギは飲み物、僕はお皿準備！レオたちは座ってていいよ〜。」
『僕も手伝いたいです…。』
「お客さんは破壊神と一緒に座ってて！」
破壊神？？と首を傾げるレオが子供みたいでとっても可愛い。
ぷぷっ。その横で同じようにナムジュンが首傾げてるけど、お前は可愛くないよ。
『破壊神ってなんですか？』
NM「なんだろうね、俺にもさっぱりだ。ホソクさんはたまに不思議なことを言うから。」
『そうなんですか？』
おいナムジュン、聞こえてるぞ。
2人が親子みたいなやりとりしてるのを尻目に僕たちは晩ご飯をテーブルに並べる。
チャーハン、エビチリ、麻婆豆腐、青椒肉絲……。
今夜は中華か！
通りでごま油の匂いがいつもより強めだと思った。
『うわぁ〜！お店みたい！ジニヒョンとユンギヒョンが作ったんですか？』
JK「そうだよ。多分美味しいよ！」
JN「多分じゃなくて、絶対美味しいですぅ〜」
わいわいみんなでテーブルを囲む。
TH「レオ！ここ座って！」
JK「じゃあ俺もそっちいく！」
YG「なんなんだよ、俺にどけって？」
JN「ヤー！そこ僕が座ろうとしてたのに！」
NM「うわっ、キツイキツイ、無理矢理だなジョングガ。」
JM「ナムジュニヒョン僕の足踏んでます…。」
「じゃあ僕はレオの向かいに座ろっかな。」
テヒョンとジョングクに挟まれてもみくちゃになってるレオの正面に座る。
てかご飯を見るレオのお目々キラキラすぎない？
「レオ、中華好きなの？」
『好きです！でもそれより、ジニヒョンとユンギヒョンの手作りご飯ってことに感動してます！』
YG「可愛いこと言うじゃん。」
JN「沢山食べるんだよ〜。」
TH「今度俺も作ってあげる〜！ヒヒっ」
YG「やめとけ。」
うん、テヒョンは作るのやめておこうね。
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ポニョ(プロフ) - スミスキーさん» ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです。がんばりますね！！ (2021年8月29日 12時) (
レス) id: 1603e93fa5 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 凄く面白くて大好きで！！更新頑張ってください！！ (2021年8月29日 5時) (レス) id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
ポニョ(プロフ) - ヌナさん» ありがとうございます！お褒めの言葉、励みになります。 (2021年8月24日 7時) (レス) id: 1603e93fa5 (このIDを非表示/違反報告)
ヌナ(プロフ) - ほんっとに面白いです！最高です！ (2021年8月23日 23時) (レス) id: 0a8f295be4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポニョ | 作成日時：2021年8月22日 16時
