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宮侑と宮治はもちろん
私も1年でスタメンに抜擢され
試合は完全勝利した。
『初めての試合めっちゃ楽しかったな!』
侑「みなさん、調子良過ぎてなによりですぅ。」
『侑のトスほんま打ちやすいわ。いつもありがとう』
ニコッと、無邪気に侑に笑いかけた。
キャーキャー!!!!
体育館を一足出ると、ギャラリーにいた女の子達が
たくさんいた。
女1「Aくん今日初めてみたんですけど、めっちゃかっこよかったです!」
女2「私おんなじ名前でめっちゃ親近感が湧いて感動してます!!これからも頑張ってください!」
『あ、ありがとう!』
Aは、初試合にも関わらず、たくさんの女の子からたくさんの差し入れをもらった。
女の子達をかき分けやっとの思いでバスに乗る。
侑「なんでなん。なんでAの方がモテとるん!!おかしいやん!てか、あの子前まで俺のファンやってんで!!」
アラン「まぁーまぁー落ち着き。確かにAは、
見たことないプレーしよるから、そら人気なるわ。」
『あれれ、俺はいっつも女の子にキャーキャーじゃなかったのかな〜?』
侑「喧しいわ!」
『今日は、オレの勝ち!』
こんな侑との日常がとても楽しかった。
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た - な (4月29日 11時) (レス) id: e955b141f5 (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - ベーコンレタス! (2月29日 13時) (レス) @page19 id: d5d529a22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポンタ | 作成日時:2024年2月20日 15時