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『うちほんまこのポジションでいい?サイドとかのほうが良くない?』
夏夢「いや、そこやねん。エースがダウンしてんねん。
後、あんたそっちの方が使いやすいから。」
出るように言われたポジションがまさかなすぎ。
『まぁー、私もここが一番動けるけどさ。』
とりあえず、目立つ、、、。
『てか、ウィッグどお?わからん?浮いてみえへん?フィットしてる?』
夏夢「大丈夫大丈夫!そんなん誰も顔なんか見てへんて。
知らんけど。」
相変わらずやわ。
うわー、久しぶりのハンドの試合楽しみや。
さっきウォーミングアップしたけど、やっぱ楽しい。
ピピーーーーーーーーーーーー
3位決定戦の試合が終わった。
『よしゃ!ほな全力でいきましょか。』
夏夢「やな。てか何であんたが仕切ってんねん。」
『あ、つい、、、。』
審判「これにて試合を始めます。」
「『おねがいしまーす!』」
試合が始まり、久しぶりにもかかわらず、
うちは、思い通りのプレーができた。
でも、決勝なだけにすごい強いしうまい。
さすが中学レベルと違うとおもった。
その時
あ、ここ抜ける。
『なぁつむーーーー!!!!!』
うちは走り出し、夏夢にパスを求めた。
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た - な (4月29日 11時) (レス) id: e955b141f5 (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - ベーコンレタス! (2月29日 13時) (レス) @page19 id: d5d529a22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポンタ | 作成日時:2024年2月20日 15時