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小｜中｜大｜満開の桜の森の下
一人の少女がおりました

少女は優しく微笑みながら
一片の桜に触れました

指が透明に透けていき
やがて少女は消えました

此方を向いて微笑んだ
少女の想いなど

桜に呑まれ、もう誰にも分かりません
後にはただ、冷たい虚空だけが張り詰めておりました

ーーーー
タイトル、説明書きが厨二みたいですね
すいません

木霊です。
文ストにはまりすぎて妄想が止まらなくなってしまいました
宜しければ読んでください執筆状態：完結























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設定タグ：文スト , 坂口安吾 , 妹
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木霊(プロフ) - はい！ありがとうございます！頑張りますっ！ (2018年8月17日 20時) (レス) id: 89725d053e (このIDを非表示/違反報告)
 クッキー食べたい(プロフ) - 私こうゆう話大好きです！これからも頑張ってください！楽しみにしてます！ (2018年8月17日 20時) (レス) id: 448ac82bf6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：木霊 | 作成日時：2018年8月8日 15時

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