ブランチ 2 ページ7
「おはよー……」
ユグに手を引かれながら一度洗面所へ
洗顔と歯磨きを済ませたのにまだ眠い
私はまた手を引かれてのそのそとリビングへ
時計を見ると1:30を指している
……やっぱり眠い…
JH「Aおはよー(^^)ブランチ食べる？
あ！グォナご苦労様！！」
「オッパおはようー。食べるぅ…」
JH「グォナも食べる？」
UK「食べるー」
"座ってて！"と言いながらオッパはキッチンに消えていく
相変わらずユグに引っ張ってもらう私
普通だったら恥ずかしいけど
眠すぎてそれどころじゃない……
TI「Aちゃん眠そうー笑」
「テイリオッパー…眠いー…」
先に起きてご飯を食べた様子のテイリオッパが
ケラケラ笑いながら背中をさすってくれる
落ち着く…
BB「おはようA(^^)」
「あ、ミニョクオッパおはようー」
少し目線を上げると
えくぼを作りながら私の頭をぽんぽんしてくれる
ミニョクオッパ
BB「ベッド広くなって寝やすかったろ？」
んー、広かったけど……
それよりも
「オッパがいなくなっちゃったから、ちょっと寒かったー」
UK「はぁっ？！」
「んえっ？！」
ユグの声に体が跳ね上がった
ビックリした……私何か言ったかな？
心なしか手を繋ぐ力が強くなった気が……
TI「Aちゃんイエローカードー！笑」
「え？！どういう事？！」
動揺しすぎて眠気覚めた
ミニョクオッパは何か困った感じで撫でてるし
ユグの眉間にしわ寄ってるし
「……ユグ？」
そっと声をかける
…けど、応答なしㅠㅠ
JH「グォナー！Aー！ご飯できたから運ぶの手伝ってー！！」
UK「はーい」
「あ…」
さっきまで強く握っていたユグの手が
あっけなく私から離れた
その瞬間、チクリと胸が痛んだ
ユグの事、怒らせちゃった……
TI「Aちゃん？？平気ー？」
「え、あ…うん！ちょっとぼーっとしてただけ(^^)」
必死に笑顔を作るけど
きっと引きつってるなぁ…汗
TI「なんだー(^^)お皿落とさないようにねー？」
「ふふふ笑うんっ気をつける笑」
優しく撫でてくれるテイリオッパに少し心が楽になる
お手伝いしに行かなきゃ…
私は少し重い足をキッチンに向かって動かした
BB「(こそっ)A、ユグは怒ってないから大丈夫だからな？」
「えっ？」
何でオッパわかったの？！
振り返るとえくぼとオッパ
BB「あいつなりに思う事があるんだよ笑
Aは普通に接してやってくれ(^^)」
「……うん！」
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alexandrite_bbc(プロフ) - カムバほんと楽しみですね！(*^ω^*) (2017年11月1日 18時) (
レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - たんぷんさん» いえいえ！最近二次創作なのにオリジナルフラグを外してない作品が多いので、できたら声かけお願いします(^o^)他のユーザーさんもやってますし(^o^) (2017年5月31日 8時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
たんぷん(プロフ) - 雨ノ宮心音さん» 気付いてませんでした汗報告ありがとうございます！！！ (2017年5月31日 8時) (レス) id: 7e1a9aba71 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年5月31日 7時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たんぷん | 作成日時：2017年4月2日 15時
