お誘い ページ30
大きく深呼吸をしながら空を見上げる
真っ青な空に浮かぶいつくかの雲
「いい天気だー(^^)」
ソウル某所
私は大通りのわきの日陰の下で立っていた
え?なんでここにいるかって??
遡ること約1時間前
-*-*-*-
UK「そしたらジホ、俺のことなんて呼んだと思う?!!?!豚だよ?!豚っっ!!!」
「えー?私もフニフニしたユグ見てみたい笑」
UK「駄目っ!絶対駄目っ!!こればっかりは検索したりとかしたらAでも怒る!!!」
「えー笑」
なんとか私の緊張状態も緩和し…笑
ユグにBlock Bのみんなの話を聞かせてもらっていた
半ばこんな感じの話だけど笑
UK「あいつだって晩年狐の癖にいいいい…」
「まあまあ笑」
ユグ顔すごいことになってるから落ち着いて笑
TI「あ、いたいたAちゃーん(^^)」
「オッパおはよー!起きたんだ!」
UK「テイリヒョンおはーよー」
TI「二人ともおはよう(^^)」
よちよち効果音がつきそうな歩き方でソファまで来たオッパ
ああ、可愛い……
UK「ヒョンよく起きれたね?」
TI「いやぁ、流石ミニョギの45度シェイク(^^)効いたよー(^^)」
どうしよう意味わからないよ
ミニョクオッパの45度シェイクって何
UK「あれ俺酔うんだよねー」
まってユグ理解できちゃってる
TI「トレーニングが足りないんだよー(^^)」
UK「あれに耐える為のトレーニングとか俺したくないかな」
TI「あ、そうだAちゃんに用事あるんだ」
「…私?」
大きく頷きながらオッパはスマホをポケットから取り出して
おもむろに電話をかけ出した
ユグと顔を合わせて首をかしげる
なんだろう??
TI「はいっ、Aちゃんどーぞっ(^^)」
「え?あ、うん…」
受け取ったスマホの画面を見ると"ピョ ジフン"の文字
「もしもし…?ジフナ?」
PO[おーっ!Aヌナァ!今日何か予定入ってるー?]
「いや、何もないよ?」
PO[じゃあのんびり準備してからで平気だから、ニリリカフェにこれから来てもらえない??]
ニリリカフェって、確か最近オープンしたダイニングカフェだよね?
結構人気だって雑誌とかテレビで見た気がする
「わかった(^^)今から準備しちゃうね(^^)」
PO[Aヌナありがとうー!]
んー韓国でお出かけするの久しぶりかもっ!
準備をしながら
私は期待に胸を膨らませていた
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alexandrite_bbc(プロフ) - カムバほんと楽しみですね!(*^ω^*) (2017年11月1日 18時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - たんぷんさん» いえいえ!最近二次創作なのにオリジナルフラグを外してない作品が多いので、できたら声かけお願いします(^o^)他のユーザーさんもやってますし(^o^) (2017年5月31日 8時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
たんぷん(プロフ) - 雨ノ宮心音さん» 気付いてませんでした汗報告ありがとうございます!!! (2017年5月31日 8時) (レス) id: 7e1a9aba71 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ!違反報告されます。 (2017年5月31日 7時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんぷん | 作成日時:2017年4月2日 15時