団らん ページ13
PK「本当にAの写真俺好きー!」
「本当?ありがとう(^^)」
ミニョクオッパがご飯を作ってくれている間
キョンの希望でカメラの中の写真を見る事に
PO「ヌナが他のところに取られる前に、ジホヒョンが連れてきてくれて嬉しいー!!」
PK「わかる…大いに共感するぞジフン……!」
そんなに??笑
いや、私もBlock Bのみんなとお仕事できて
尚且つ仲良く慣れてすごい嬉しいけど笑
UK「何してるのー(^^)?Aっ俺も入れてよ(^^)」
「!!!」
後ろから両肩を掴まれてビックリするのと共に
その相手がユグって事でより体が硬直
やばい
控えめに言って死んじゃいそうなくらいやばい
「しゃ、写真…!……ユグも見る…?」
うまく言葉が出ない……
自然体自然体……
UK「……」
自然体無理いいいい
見られてるううう
PO「グォニヒョンどうしたんですか?」
沈黙を破ったのはジフン
よ…よくやったよマンネ!!
UK「ううん?何でもない(^^)」
PK「よし!見るぞー!」
ぱっと手を離されてホッとしたけど
なぜか感じる心細さ
意識しすぎだよ私いいㅠㅠㅠ
その後の鑑賞会はもちろん集中できず
PO「やっぱりAヌナでよかったー(^^)」
なんて言うジフニの言葉で我に帰った私
嫌だってユグなぜか隣に座るんだもん
まだ消化しきれてない私が集中できるわけない…
TI「みんなーミニョクがご飯できたってー!」
『はーい』
あー終わった……笑
PK「?Aどうしたの?準備しよっ(^^)」
「うん笑ありがとう、行こっか笑」
キョンの手を借りて立ち上がる
けどずっと座ってたせいで足がうまく動かず
後ろにふらりとした瞬間
私の体が止まった
ZC「おいA気をつけろよ」
「ジホ!ごめんちょっとバランス崩しちゃって笑」
ZC「みりゃわかるよ」
私を支えながら、ジホはふっと笑って
私の頬をぺちっと全く痛くない強さで叩く
PK「ジホヤー?作業は終わったのー?」
何故三人でお皿を運んでるんだろ…
疑問を抱きながらも話に耳を傾ける
ZC「まぁな、あとはもう修正だけだ」
PK「大詰めだなー!!」
"おうっ"と鼻を鳴らすジホはどこか嬉しそうで
キョンと私、2人で顔を合わせておもわず笑ってしまった
BB「幼なじみ三人衆早くしろー」
「あ、みんなごめん笑」
ダイニングにはもう着席したメンバー達
JH「よしっ!じゃあいただきます!」
『いただきます!』
団らん
そんな言葉がここはピッタリだった
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alexandrite_bbc(プロフ) - カムバほんと楽しみですね!(*^ω^*) (2017年11月1日 18時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - たんぷんさん» いえいえ!最近二次創作なのにオリジナルフラグを外してない作品が多いので、できたら声かけお願いします(^o^)他のユーザーさんもやってますし(^o^) (2017年5月31日 8時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
たんぷん(プロフ) - 雨ノ宮心音さん» 気付いてませんでした汗報告ありがとうございます!!! (2017年5月31日 8時) (レス) id: 7e1a9aba71 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ!違反報告されます。 (2017年5月31日 7時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんぷん | 作成日時:2017年4月2日 15時