逃走中！史上最強のヤンデレ文豪達から逃げ切れ…る気がしないわ、捕まる気しかなくてワロエナイ（諦め）

切実にヤバみなピンチ！そんな時には…電話一本でアソパソマソ呼べばいいよね☆ 犀「某アニメのキャラを呼び出しても何の得もないだろ…」 ヤンデレ文豪の項に60度の角度でチョップを打ち込んで欲しいんだよww 犀「電話で呼べるのか？」 多分無理wwww 犀「なら逃げろよ！」 テヘペロ☆ ページ12

『うわぁーまさか泉先生来るとか当然想定範囲外だったよー』




鏡「当然想定範囲内の間違いでは？」




『これ司書ちゃん用語w』




いや、まじめにやば谷園過ぎてワロエナイ←




敦(裏)「やば谷園だか何だか知らないが、とにかく俺達の世界へ来い」




『アンタ読心術でも使えんのかい？』




敦(裏)「貴様の言うことなど大体わかる」




『わぁーい敦先生エスパー(棒)』




スゲェなオイ←
お？敦先生溜め息ついてるぞ？




いや、めげている暇などない…私はこんな事もあろうかと奥の手を用意しているのだ‼




ふははははははははははははははははははははは‼
その為の秘策を常に用意しているのだ‼




私は懐から笛を取り出した




『てってれーん私の笛〜‼』




鏡「何をするつもりですか？」




敦(裏)「いくら足掻こうが貴様の運命は変わらん」




『それはどうかな？』




私は大きく息を吸って




《ピーーーーッ!!!!!!!》




と笛を吹いた




すると…




犬「ワンワン‼」




鏡「なっ…犬？」




『ハハハハハッ‼いざという時に野良犬をひたすら餌付けしたのだ‼どうだ驚いたか⁉』




鏡「っ…司書さん、後で必ず…あぁ‼僕の羽織を舐めないでください‼これは紅葉先生と同じ羽織なんです‼」




犬にじゃれつかれてる泉先生の図が割と笑えるw←




いやー効果抜群だなコレはw
用意しててよかったよ




敦(裏)「くっ…卑怯だぞ、貴様」




『ニ対一で拐おうとした先生に言われたくないわい』




アンタの方が卑怯だろ←お前もなby作者
私はそう思って敦先生が立っている方向に全力疾走した




『陸上部のエース舐めんなよ‼強行突破じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼』




敦(裏)「馬鹿め、それでは俺に攫ってくれと『静かにしようね☆』ごふぁ‼」




私は走った勢いで敦先生の鳩尾辺りに膝蹴りをして黙って貰った




馬鹿の発想力をなめるな‼←




とまぁ、逃げるなら今しかないんだけど…また動かれても面倒だなぁ…
ま、いっか☆




そう思って私はサッと逃げていった

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←本当にヤベェなこの図書館マジで末期かもしれない 猫「お前もその原因を作った一人だからにゃ？」 でも此れはちょっとヤバくないですか？ 猫「お前が溜めた書類に比べたら可愛いものだ」 な...何で私が書類を貯めて紙飛行機を作ろうとしている事を知ってるんですか？！ 猫「貴様...そんな計画を進めていたのか阿呆め」

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