裏切られた…だがっめげずに復讐だぁぁ

それから3日後、これからが本当のお楽しみだよ☆~No sideだよん♪~ ページ24

〈No side〉




Aが本性を現して逃走してから3日後…
武装探偵社はいつも通りの日々を過ごしていた。





だが…その平和が(Aの手により)壊され
ようとしていた事は…まだ、誰も知らなかった。






穂「おはようございまぁす❤」






穂乃香が出社すると、探偵社員全員からの
白目レーザービーム(ただの白目)を一身に浴びた







穂「え？皆さぁん如何したんですかぁ？」







国「穂乃香、此れは如何いう事だ？」






国木田はそう言い、穂乃香に、
なにかの録音テープを見せた。






穂「えぇ？何ですかぁそれぇ？」







太「今朝、探偵社の寮のポストの中に投函されてい
たのだよ。それも探偵社員全員分
テープに君の名前が書いてあるのだけど…
本当に知らないのかい？」







穂「知りませんよぉ〜そんなの、
私、そんな字じゃありませんしぃ〜」







鏡「確かに…これは…誰か別の人が書いた？」






読者の方には分かるかもしれないが、
これを送りつけたのは、穂乃香に深い恨み(笑)を
持っている者だ。







敦「穂乃香さんは少し丸い字ですよね」








谷「一体誰がこんな悪戯をしたんだろう…」








与「その首謀者に会ったら、吐かせてやらないとね
ぇ…。」








与謝野のその言葉に谷崎と敦が震え上がった。









賢「でも…何のテープなんでしょう?」







乱「…(嫌な予感)」







乱歩の予想は当たっていた。
次の瞬間…







国「‼何だ⁈」






谷「停電ですっ‼」






穂「きゃあ〜私、怖いですぅ〜❤」








相変わらずブレない穂乃香だが…その善人の
化けの皮を剥がされる事になるとは、全く思って
いなかった。








停電すると、窓がモニターになり
ニュースが勝手に流れ始めた。




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作者からの言伝だ（厨二風）→←さぁさぁ、楽しい楽しい復讐の始まりだよ！太「復讐は楽しくないからね？」

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