【文スト】退屈過ぎるのでポートマフィアを巻き込んで人狼ゲヱムしようか☆

人狼ゲヱム〜第二夜〜 ページ4

森「第一夜からの殺しはないけど一度皆、目を閉じて」



まぁ、第一夜からの殺しはあっても面白いけどね←
私は一旦目を閉じた



森「じゃあ、《人狼》の三人は目を開けて」



私は目を開けた
私の他に目を開けていたのは社長と太宰さんだった



森「お互いを確認したら、目を閉じてね」



んー、負ける気がしねぇわ…なんか…←



森「次は《狂信者》の人、目を開けて」



確か、《狂信者》は人狼が誰かわかるんだったな…
狂信者は誰だろう？



まぁそんなこんなで話し合いのターンに入った



国「仕切りを決めるぞ、《占い師》の奴は？」



中「俺だ」



樋「はい！私です！」



手を挙げたのは中也さんとひぐっちゃん
どっちかが嘘つきだね…



中「俺は芥川を占った、結果は白だ」



芥「ゲホッ…ゴホッ…」



龍ちゃん咳き込まず喋って、人狼ゲヱムで喋らないのとか大人気ないよ



『ひぐっちゃんは？』



樋「私は鏡花さんを占いました。結果は黒です」



鏡「…違う、私は人狼じゃない」



紅「そうじゃ‼そう言うお主が人狼ではないのかえ？」



『そうだよ、我が三大天使の鏡花ちゃんが人狼な訳ない‼』



人狼私だしw



太「Aも姐さんも、私情に流され過ぎだよ
そんなに彼女の事を庇うって事は…二人は《人狼》なのかい？」



『んな訳ねぇよ心中野郎すっこんでろ』



太「きゃあこわぁーい」



紅「疑っても良いが私は《市民》じゃ、処刑しても何の意味もない」



『私も清々しいまでの白だよ』



これは恐らく、太宰さんの策だろう
普段全く働かないのにこういう時だけ頭が働くんだから…←



乱「じゃあさ、《霊媒師》は誰なの？」



与「妾だよ」



《狂信者》なら多分、此処で名乗り出るだろうな…
その方がやりやすいから



与「妾は芥川と中原がグルだと思うねェ…」



中「俺は《占い師》だ、人狼なのは樋口だろ」



樋「違います‼」



『じゃあ国木田ちゃんは？』



私は国木田ちゃんに聞いてみた



国「俺は《市民》だ」



『国木田ちゃんが村人の振りした人狼だったりして』



国「なっ…」



焦ってる焦ってるw

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