暴れ妖精が45人 ページ46
きっかけはユウとデュース、エースの一言。
私が何故制服を着ていないのか、と。
そして今は
「エース、デュース...
GO」
「「YESBOSS!!!!」」
本当に冷ややかで見つめたものを凍らせるような目をしたユウと
怒りの炎を爛々と宿したエースとデュースと
よく分かってないけど悪ノリしてるグリムとで...
学園長の元へカチコミ真っ只中だ。
「あれ〜Aちゃん達どうしたの?」
「ケイト...
悪いな」
「A!?」
私が手に纏わせたのは雷。
「偽物でもケイトであることには変わり無いけど殴っても消えないケイトが苦しんで仕事を分身にさせているなら話しは別だ。
本体が近くにいるなら答えてほしい。
どこか怪我でもしたのか?」
「えっと...
つまりケイト先輩は分身ってこと?」
「あぁ。
少し霧っぽいまやかしのような匂いがした。
普段のあの人からは寮の影響からか薔薇の匂いとトレイが同室で自分でも気がついていないくらいだが微かに甘い匂いがするんだ。」
「Aちゃんよく気付いたね...
オレくんありがと。
其れで其れで何してるの?」
「学園長の元へカチコミっス!!」
「Aは制服を支給どころか存在すら知らなかったんで」
いやーやけに皆似てる服着てるなとは思ってたけど其れが決められた服だったとは思わなかった。
「うわぁ炎上ものでしょ...
けーくんも手伝ってあげる!
あ、そうだ!!」
何かを思い付いたようなケイトがすぐさま私の写真を撮り何かを打ち込んだ数秒後
「どういうことだ...?」
かなりお怒りの様子のジャックと
「彼奴許せねぇ...
握りづぶすてける」
何か物騒なことを言っているエペル。
「A、其れはどういうことだい?」
顔と髪色が同じくらいのリドル。
極めつけには...
「毒の君はどうも外せない用事があるらしくてね。
しばしの間麗しき妖精の君の剣となることを許してもらえるかい?」
ルークさんが登場した。
あれは一体何て打ち込んだんだ...?
正解↓
#Aちゃんが制服着てない原因は学園長だった〜
#今からカチコミ行くらしいから誰か来るしょ〜?
#怒り心頭な人は今すぐ集合
次回、学園長にカチコミ!!!!
大乱闘ツイステッドブラザーズとなる日は直ぐそこ!
いっけなーい殺意殺意!!
ーーー
お気に入り登録ありがとうございます!!!
やっべ全然物語進んでねぇや((
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奈雪(プロフ) - 音色さん» ありがとう! (2020年8月16日 11時) (レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
音色(プロフ) - 奈雪さん» 大丈夫!更新頑張ってね!(ツイステ知らなくてごめんだけど) (2020年8月16日 8時) (レス) id: 74078a68de (このIDを非表示/違反報告)
奈雪(プロフ) - 音色さん» ごめんよ... (2020年8月16日 8時) (レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
音色(プロフ) - 奈雪さん» そっかぁ…それはしょうがないね… (2020年8月16日 8時) (レス) id: 74078a68de (このIDを非表示/違反報告)
奈雪(プロフ) - 音色さん» そうなんだよ...何か半角にしてって書かれてた文字を半角にしたけど反映されないんだよ... (2020年8月16日 8時) (レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈雪 | 作成日時:2020年8月16日 1時