暴れ妖精が２人 ページ3
「ユウくんも、これではグリムくんを監修しているとは言えませんよ。」
誰だそりゃ。
「ごめんなさい...」
あ、ユウってコイツか。
じゃあグリムは？
「まったく...
君、学年と名前は？」
「エース・トラッポラ。
・・・1年デス。」
「では、トラッポラくん。
グリムくん。
そしてユウくん、アンスリウムさん
4人には罰として窓拭き掃除100枚の刑を命じます！」
ん？？？
「にゃっ！？
もとはといえば、ソイツがオレ様たちをバカにしたからいけないんだゾ！」
「ええっ！？
オレも！？」
いや、状況把握できて無いまま巻き込まれてるやつが此処にいるけどな！！！
「当たり前です！
放課後、大食堂に集合。
いいですね。」
何処だよ其処。
「へぇ〜い...」
「昨日から散々なんだゾ〜！！」
だからどうしたんだ？？
「取り敢えずガクエンチョー？って言うやつ殴って良いか？」
「脳筋かよお前は！！」
ノウキン？
「てかお前誰なんだゾー！？」
「私？
私はA・アンスリウム
よく分からんけどサバナクロー？ってところに入れって言われた」
「サバナクロー！？」
「あの厳つい奴らばっかりのところ！？」
まぁラクサスみたいな体型のやつは多いな...
「お前みたいな弱そうな女子が其処でやってけんの！？」
「・・・試してみるか？」
そう言って私はいつものように拳と拳をぶつけ合わせた。
其れだけ、たった其れだけ。
「・・・お前ならやっていけるな！
うんうん！」
何故か勝手に自己完結された。
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奈雪(プロフ) - 音色さん» ありがとう！ (2020年8月16日 11時) (
レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
音色(プロフ) - 奈雪さん» 大丈夫！更新頑張ってね！(ツイステ知らなくてごめんだけど) (2020年8月16日 8時) (レス) id: 74078a68de (このIDを非表示/違反報告)
奈雪(プロフ) - 音色さん» ごめんよ... (2020年8月16日 8時) (レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
音色(プロフ) - 奈雪さん» そっかぁ…それはしょうがないね… (2020年8月16日 8時) (レス) id: 74078a68de (このIDを非表示/違反報告)
奈雪(プロフ) - 音色さん» そうなんだよ...何か半角にしてって書かれてた文字を半角にしたけど反映されないんだよ... (2020年8月16日 8時) (レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈雪 | 作成日時：2020年8月16日 1時
