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二人が来てくれてホッとしたのも束の間、意地でも離れまいと抱き締める力を強めエイトの胸に顔を埋めるA
エイト「〜ッ！！！」
ツムル「あー！！
Aちゃん！ちょっとストップだねそれ！
エイトが可哀想！」
色んな意味で！
笑いながら近付けばAの顔を覗き込むツムル
イチョウ「ツムル、お前も距離近いから離れろ！
また睨まれるぞ」
ツ「エイト睨まないでね！」
イ「違う
お前何でエイト探しに来たのか分かってる？」
え？
あれ？
顔をイチョウに向け無言のまま数秒‥‥
ツ「‥‥あ
エイトやばい！！がる「A！！！！！！」
本日二回目
耳をつんざく勢いで聞こえてくるその声に驚き顔を向ければ物凄い剣幕のガルゥが
『ど、どしたのガルゥ
何かさっきも同じ経験してる気がする私』
ガルゥ「あ"？！
お前‥‥！
着替えんの遅いと思って電話したのに中々でねぇし、
仕方ないから他の奴(女性師団)に電話したら「Aちゃん忘れ物したみたいで探しに行きました」って‥‥
バカなの？！！」
もう数時間前言った事忘れたの？！
またAが一人でふらつけば確実に声をかけられると思い
急いで洋服のまま室内に戻れば驚いた顔のイポス先生とムルムル先生
そこにイフリート先生の姿は無くまさかと探し出せば案の定‥‥
ツ「ガルゥ君！落ち着いて！」
ガ「あ"ー！！これも二回目！！！
‥‥あと、イフリート先生は俺に喧嘩売ってます？」
目線の先にはエイトに抱き付くA
額に青筋を立て怒りの色を顔に漲らせるガルゥ
イチョウ「‥‥すまんエイト
緊急事態、ガルゥ君にバレた」
エ「‥‥それ
言うの遅くない？」
『ガルゥ顔こわ
ごめんね？
でも今回は一人にならなかったしエイト先生も一緒に居たから
ね？』
そんな怒らないで私の可愛さを見なさい
エイトから離れガルゥの元へ足を進めれば、合うと思っていた視線は何故か上半身へ
そして眉間に皺を寄せじっと見つめながら
ガ「それ
誰の上着？」
ツ「うお！
エイトが着てたやつじゃん」
イ「‥‥ツムル」
ツ「え？何？」
ガ「‥‥イフリート先生
邪魔しないでもらえます？」
煽るかのようにAを抱き寄せ睨みを利かせる
まるで近付くなと
驚くAをよそに、腕を引き無言でその場を後にした
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ユナ(プロフ) - 可愛い可愛いしか出てこない((( (9月26日 17時) (
レス) @page19 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
数字組推し - ツムル先生可愛い♡更新頑張って下さい！！ (9月5日 18時) (レス) id: bc66529078 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - ww元に戻った時記憶残ればツムル先生…ニコニコ…これからも無理せず頑張ってください！ (7月14日 19時) (レス) @page19 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
夜宵依 - コメント失礼します！凄く面白くて続きが楽しみです(*´˘`*)♡元に戻った時の先生の反応、気になります( *´艸｀) (6月25日 13時) (レス) @page19 id: 9d47b8ce6a (このIDを非表示/違反報告)
暁月臨(プロフ) - コメント失礼します！教師陣大好きなのでこの作品マジで好きです！！応援してます！頑張って下さい！！ (5月19日 1時) (レス) @page19 id: 59dc159e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たふたふ | 作成日時：2023年4月20日 3時
