とある歌い手の弟。2 【srr】

#83 ページ36

〜天月side〜



〜APEX配信中〜


天｢レイス割った！｣

そ｢ミラージュ削ってる｣

｢ノックしたよ｣

天｢ワンノックした！｣

そ｢ナイス〜｣

天｢連続チャンピオン！｣

そ｢やったね｣

｢やりましたね｣

天｢弟くんと同じチームって、めっちゃやりやすいんだけど｣

｢僕もです｣

そ｢なんか2人スタイルの相性がいいよね｣

天｢あー確かに。俺、突っ込んで行くタイプだもんね｣

そ｢戦闘狂だもんね、天月は｣

天｢そんな事ないけどなー｣

そ｢いやいや、やばいから｣

天｢ww弟くんはサポートタイプだよね?｣

｢そうですね。どちらかといえば、あんまり突っ込んだりはしないですね｣

そ｢漁夫るタイプだもんね｣

天｢そらるさん言い方w｣

｢兄さんに言われたくない｣

天｢そらるさん姫プでしたもんねw｣

そ｢確かに。俺何もしてなかったわ。物資探して、ポータル作っただけだった｣

天｢でも助かりましたよ?w｣

｢うんうん。物資なくなった時とか、いっぱいくれたもんね｣

そ｢お前ら馬鹿にしてるだろ?｣

天｢してないっすよー。ねぇ弟くん?｣

｢はい｣

天｢どうします?そろそろ終わります?｣

そ｢そうだねー。チャンピョンにもなったし｣

天｢じゃあ今日はこの辺で…、終わろうと思います！そらるさんと弟くん、ありがとうございました！｣

そ｢こっちこそありがとー｣

｢ありがとうございました｣

天｢あ、弟くん！フレンド送っていい?また一緒にやろ！｣

｢大丈夫ですよ。ご一緒させてもらっていいんですか?｣

天｢いいよ！っていうか俺から誘ってるもん。やる時声かけてー。タイミング合ったらまたやろ！｣

｢わかりました。よろしくお願いします｣

天｢こちらこそよろしくー｣

そ｢こいつ結構APEXやってるからね｣

天｢そうなの?｣

｢そんな事ないですよ｣

そ｢えー、嘘だー。俺がする時、だいたいいるじゃん｣

｢気のせい気のせい｣

天｢wじゃあこの辺で終わりまーす。ばいばーい！｣

そ｢またねー｣

｢ありがとうございましたー｣

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