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Case01:大貴 ページ2

「ねぇ、沙良。

大貴は
私がいたら幸せなのかな?」

沙「そりゃあもう、
でっかい声で
世界の中心で叫ぶね。

幸せを。笑」

「そっか、、、」

沙「行く?」

「うん。」

いつの間にか頭の中は
大貴の笑顔でいっぱいになっていて、
それがなんだか嬉しくて、

急ぐように
大貴の家に向かった。

大「Aっ!」

玄関を、開けるなり
大声で私の名前を呼ぶ大貴。

「来ちゃった。」

大「え?」

「考えたの。

いっぱい考えて、
大貴のことは
やっぱり大好きじゃなかった。」

大「だろうな、、、」

しゅんとする姿を、
かわいいと思う。

「だけどね、
大貴が幸せになればいいなって、
思うの。

大貴が笑ってくれたらって。」

今度は潤んだ目で
私を見下ろす。

少しだけ高い視線。

この人は、
本当に私が好きなんだ。

「大貴のことは大事なの。

それだけじゃ、ダメかな?」

大「それって、、、」

「大貴、ずっといてよ、
私の隣。

彼氏に、なって。」

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(プロフ) - haruさん» 見ました!!返信送らせていただくので見てください〜(;_;) (2018年8月4日 19時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» メッセージ、送りました〜!相当長いので覚悟してください。笑 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 95f690e45f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» りょうかいです〜!!気長に待ってます^ ^ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» とりあえず、メッセージ送ってみますねー。ちょっと渡せる状態になるまでしばしお待ちくださいー(^ ^) ぜひもう好きなように変えてください!! (2018年7月17日 14時) (レス) id: f0ed0438dd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» haruさんの作品頂けるなんてこちらこそ感謝です、、私のデビュー作になります笑 haruさんにとっての高木くんが私にとっての裕翔くん 並に多分難しいので変えちゃうかもです(;_;) えっと、、どうしたらいいですか?? (2018年7月16日 0時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru | 作成日時:2018年6月24日 22時

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