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Case01:大貴 ページ1

Your side

沙「ね、いっこだけ、

伝えていい?」

「なに?」

沙「有岡はさ、
涼介くんとAが付き合ってる間もずっと、

Aのこと好きだったんだよ。」

「え??」

沙「私、一回だけ見たの。

有岡が泣いてるとこ。

涼介くんとAが付き合った時。」

「え、だってあの時、

大貴は、おめでとう!って
言ってくれたよ」

沙「強がりだよ。

有岡は、ずっと、
Aだけを見てた。」

「そんなの、知らない、、、」

沙「Aの側にいたいから、

きっと、隠してたんだよ。」

「ねぇ、なんで、、、

なんで私なの、」

沙「私ね、
間違ってもいいと思うの。

その先に、
大事な人がいるなら、
それもそれで、
ひとつの道なんだよ。

それにね、
間違ってもいいから、
少しでも来て欲しいって、
きっと有岡は思ってるよ。」

沙良の言葉は、

いつだって私の胸に
すっと入ってくる。

Case01:大貴→



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(プロフ) - haruさん» 見ました!!返信送らせていただくので見てください〜(;_;) (2018年8月4日 19時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» メッセージ、送りました〜!相当長いので覚悟してください。笑 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 95f690e45f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» りょうかいです〜!!気長に待ってます^ ^ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» とりあえず、メッセージ送ってみますねー。ちょっと渡せる状態になるまでしばしお待ちくださいー(^ ^) ぜひもう好きなように変えてください!! (2018年7月17日 14時) (レス) id: f0ed0438dd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - haruさん» haruさんの作品頂けるなんてこちらこそ感謝です、、私のデビュー作になります笑 haruさんにとっての高木くんが私にとっての裕翔くん 並に多分難しいので変えちゃうかもです(;_;) えっと、、どうしたらいいですか?? (2018年7月16日 0時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haru | 作成日時:2018年6月24日 22時

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